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港区和瓦屋根点検・漆喰の劣化・15年放置しメンテナンスを行なっていない事例の現場調査
更新日:2023年6月16日
港区にて現在では廃業してしまった知り合いの業者に15年前に依頼して、以降メンテナンスをしていない住宅の事例になります。
日本住宅の昔ながらの住宅に採用されている和瓦は耐用年数が非常に長い屋根材ですが、放置すると雨漏りを生じてしまう恐れがあるため定期的な点検が必要です。
そんな15年ぶりに点検を行なう和瓦が採用された住宅を、点検した様子を当記事ではお伝えしていきましょう!
こちらが今回点検に伺った、和瓦が使用された住宅の様子です。
全体的に瓦の状態は良好で、大きな問題は見受けられませんでした。
こちらは入り組んだ屋根の部分を点検した様子です。
このような部分は雨漏りの原因となる箇所が数多く存在しますが、大きな問題は見受けられませんでした。
その後点検を進めていくと、経年劣化により剥がれてしまった漆喰を発見いたしました!
漆喰は瓦を密着させて内部の葺き土が流れ出てしまうのを防ぐ役割を持つ、屋根材の最前線とも呼べる部位です。
このまま放置すると漆喰が防いでいた雨水の侵入経路が生じ、屋根の雨漏りといった原因に繋がってしまいます。
その後も点検を進めていくと、経年劣化により割れなどが生じた漆喰を発見することができました。
こちらは棟部分の確認画像となります。
若干ですが、棟部分の歪みを確認することができました。
このように地震の影響などにより、棟は歪んでしまう恐れがあります。
こちらは鬼瓦周辺の漆喰の状態ですが、経年劣化により汚れが進行している様子が伺えました。
また屋根の一部分には金属が腐食している部分が見受けられます。
棟瓦を固定する番線も錆が生じており、いつ切れてもおかしくない状態です。
このまま放置すると台風による飛散といったトラブルを引き起こす恐れがあるでしょう。
長年ノーメンテナンスの和瓦は早めの無料点検がおすすめ!
15年近くノーメンテナンスの和瓦が採用された住宅の点検を行った事例を紹介していきました。
耐用年数の長い和瓦は、今回の事例のように経年劣化した
漆喰の補填など定期的なメンテナンスを施すことで真の効力を発揮します。
逆に言えば放置すると雨漏りの原因箇所が次々と発生してしまう恐れがあるため、信頼できる業者へ定期的な
無料点検を依頼するのがおすすめです!
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