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高石市で使用したダイフレックスのアーバントーンについてご紹介!
更新日:2025年9月24日
高石市にお住いの皆さまこんにちは!
皆さまの中に
外壁の塗装をご検討されている方はおられますか?
外壁塗装をご検討された時に一番に悩まれるのが「塗料」だと思います。
外壁の塗料には種類がたくさんありますが、今回は、
街の屋根やさん岸和田店がお勧めしている
「アーバントーン」という塗料についてご紹介したいと思います。アーバントーンのことが気になっている方、まだ知らない方も是非参考にしてくださいね!
アーバントーンは株式会社ダイフレックスが製造・販売している外壁の塗料です。
アクリルシリコン塗材で、安全な水性1液タイプの使いやすい塗料になります。
アーバントーンで塗装すると、外壁を多彩模様で仕上げることができるので、奥行きのある外観が実現します。
街の屋根やさん岸和田店はアーバントーンを使用した外壁塗装の実績が数多くあります!
いつお伺いした時もきれいなままの外観で、私たちもとても嬉しいですし、お客様にもお喜びいただいております。
高石市I様邸のアーバントーンを使用した外壁塗装について
高石市でアーバントーンを使用して外壁を塗装させていただいたので、塗装の方法などをご紹介します!
☆築19年を迎えて初めての塗装です。もともと外壁のデザインが違う仕上げでしたので、その部分を「グレー」と「ホワイト」に色分けして塗装することになりました。
屋根や外壁を塗装する時には必ず「高圧洗浄」の工程を行います。
高圧洗浄とは高圧をかけた水で塗装面についた汚れやカビ、苔や旧塗膜を洗い落とす作業のことです。
塗装面が汚れたままの状態で塗装すると、塗料に汚れが絡まってしっかりと密着しません!高圧洗浄には塗料の密着性を向上させるという重要な役割があるため「洗浄しなくても塗装しますよ!」という業者がいれば注意しましょう。
高圧洗浄は屋根や外壁を洗浄するだけではありません。ベランダや窓、雨戸、玄関ドアや周辺の土間についた汚れも落としていきます。
高圧洗浄は強い勢いの水を噴射して洗浄していきますので、洗浄により破損させる対象がないか
事前に劣化状況を確認して
から作業しています。
また、洗浄中に窓が開くといけないので、きちんと施錠していただき、雨戸だけは自由に動くようにしていただきます。
高圧洗浄後に行うのが「養生作業」です。
塗装工事での養生(ようじょう)とは、塗装しない部分に塗料が付かないように保護する作業のことを表しています。
塗装作業中はどうしても塗料が飛散しますので、塗装しない部分を汚さないようにシートを張って養生します。
土間には塗料が垂れてしまいますので、建物の周囲もシートを敷いて養生しました。
玄関先はお客様が何度も出入りしますし、建物の周囲は職人が歩き回ります。そのため、土間部分には破れにくく滑りにくいシートを用いて養生しないといけません。
☆塗装工事は塗装するだけでなく、洗浄や養生作業も含まれるのです。
高石市I様邸の外壁は「ALCライト版」を張った仕上げです。
ALCライト版とは軽量気泡コンクリートのことで、コンクリートの中に細かい気泡が入っています。
その気泡により軽いコンクリートを実現しています。
外壁塗装で一番初めに塗装する工程のことを「下塗り」と言います。
下塗りは塗装面を調整して上塗り塗料を密着させる工程になります。
下塗りで使用する塗料もいくつかありますが、今回は弾性のフィラーを使用しました。
フィラーは弾性があるため、細かいひび割れに追従するという特徴があります。また、下地を調整して塗料の吸い込みを抑えたり、この上に塗る上塗り塗料をしっかりと密着させる効果もあります!
下塗りの塗料は、上塗り塗料で隠れて見えなくなりますが、上塗り塗料をしっかりと密着させて長持ちさせるという重要な役割があるのです。逆に下塗りの工程を省くと、早い段階で塗膜が剥がれる危険性があるため、塗装を依頼する際には作業状況を撮影してしてもらうなど、事前にきちんと打ち合わせをしましょう。
【屋根・外壁塗装についての関連記事】➡ 屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
街の屋根やさん岸和田店は、見えない部分の作業状況もカメラで撮影して工事完了後にお預けしています。
「仕事があるので工事中は留守になる・・」という方も安心してお任せくださいね。
【関連記事】➡ 街の屋根やさんがご提供する5つの安心
下塗りで塗装面の状態を整えた後、「中塗り」「上塗り」の工程を行います。
中塗りと上塗りでお好みの色に色付けしていきます!
一般的な塗装は中塗りと上塗り塗料、それぞれ同じ塗料を使用しますが、アーバントーンは中塗り塗料がベース色、上塗り塗料が多彩模様仕上げの塗料になります。
塗料は写真のように缶に入った状態で搬入します。
塗装する直前に、現場で水や2液を撹拌(かくはん・混ぜ合わせること)して使用します。
I様邸は外壁を2色で色分けしますので、それぞれご用意しました。
TU-24・・グレー系
TU-21・・ホワイト系
アーバントーンは中塗りが仕上がりのベース色になります。そのため、中塗りの段階で色分けしないといけません。凹凸があるデザインの外壁はグレー系、平らなデザインの外壁はホワイト系の中塗り塗料で塗装しました。
一般的な塗装では、同じ塗料を2回
塗り重ねることで塗りムラなく仕上げていますが、アーバントーンは
中塗りがベース色になるため、乾燥させて塗りムラがある場合はもう一度塗装して美観性を向上させています。
中塗りの塗膜を乾燥させてから上塗りしていきます。アーバントーンの上塗り塗料は、塗料の中に色の付いた細かい粒が入っている為、現場でよく撹拌して使用しないといけません。
また、多彩模様を均等に付けるために吹き付けでの塗装になります。(※
ローラーでも塗装することは可能です
)
よく撹拌したアーバントーンを専用のカップに入れて、模様が均等になるように吹き付けで塗装しました。
塗装した直後はムラがあるように見えますが、乾燥すると塗料が透明になり、
ベース色の上に
模様だけが浮かび上がります。
色分け塗装後、乾燥させた外壁の様子です。アーバントーンで塗装すると、写真のように多彩模様仕上げの外壁になります。
「近所の家と差を付けたい」「派手な仕上がりは嫌だけど高級感を出したい」「表情のある外壁にしたい」という方にお勧めの塗料です(*^▽^*)
塗装前の外観です。築19年を迎えて、外壁の色褪せや雨だれ汚れが気になられていました。
美観性や
防水性を向上させて安心して暮らすために、外壁の
塗装のご依頼をいただきました。
塗装後の外観です。アーバントーンで色分け塗装して美しい外観に!
以前は暖色系の外観でしたが、この工事で寒色系の色に塗り替えて、おしゃれでシャープな印象になりました。
素敵にイメージチェンジできたと思います♬
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アーバントーンは美観性だけでなく、耐久性や耐候性にも優れていますので、
美しい外観が長く続きます。
この記事を読んでいただき
「アーバントーンで塗装したい!」と思われた方がおられましたら街の屋根やさん岸和田店にお気軽にご相談くださいね。
【まずは無料点検をご利用ください!】➡➡ 街の屋根やさんの無料点検でお住い全体の不安も解消!
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