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阪南市でのカーポートの波板張替えでフックボルトを120個交換!約11万円(工期 1日)
阪南市 波板工事
【工事のきっかけ】
「カーポートの波板が飛ばされてしまい、修理ができないままになっているんです。そろそろきれいに張り替えたいので、見積もりをお願いできますか?」
阪南市にお住まいのO様より、このようなご相談をいただきました。
現地調査にお伺いすると、カーポートの波板が2カ所で割れて飛ばされており、残っている波板にも変形が見られました。
そこで、傷んだ波板をすべて撤去し、新しいポリカ波板(ブロンズ色)に張り替えました。また、錆びていた波板フック(フックボルト)も交換し、固定箇所を増やして施工していました。
カーポートの波板が飛ばされた場合や、古くなって変形している場合は、残っている波板の状態も確認することが大切です。
今回は、阪南市O様邸で行った波板張替え工事の様子を、現地調査から順番にご紹介します
基本情報
- 使用材料:ポリカ波板・ブロンズ(12尺・3640mm)を10枚 フックボルト120個

それでは阪南市O様邸で行ったカーポートの波板張替え工事の様子を現地調査から順番にご紹介させていただきます。
波板張替えをご検討されている方は是非参考にしてくださいね!(^-^)!
阪南市O様邸のカーポートの状態を確認するため、現地調査を行いました。
カーポートの屋根を確認すると、2カ所で波板が割れて飛ばされていました。
また、残っている波板にも変形が見られたため、全体的な状態を確認していきます。
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カーポートを確認すると、2カ所で波板が割れて飛ばされている状態でした。
残っている波板の一部も固定が不安定になっており、風でバタつくため、O様が紐で縛って応急処置をされていました。
波板が飛ばされたままになっていると、雨風が吹き込みやすくなるだけでなく、残った波板にも負担がかかる可能性があります。

カーポートの屋根を上から確認すると、波板が変形して継ぎ目に隙間があいていました。
波板が変形したり、重なり部分に隙間ができたりすると、雨水が吹き込んで雨漏りすることがあります。
今回は飛ばされた部分だけでなく、残っている波板にも傷みが見られたため、O様とご相談のうえ、全面張替えを行うことになりました!

O様邸のカーポートは鉄製で、波板をフックボルト(波板フック)で固定する構造になっていました。
また、屋根の面積が大きく、既存の波板は2列に分けて張られていました。
今回は、長さ12尺(3640mm)のポリカ波板を使用し、既存の波板をすべて張り替えます。1枚物の波板を使用して施工することで、継ぎ目を整理し、すっきりとした屋根に仕上げていきます。
使用する波板は10枚で、色はこれまでのカーポートの雰囲気に合わせてブロンズ色を選びました。
12尺(3640mm)の波板を10枚、フックボルトを200個ご用意して工事当日を迎えました!

まずは、古い波板を撤去するために、波板を固定しているフックボルトを取り外します。
阪南市 O様邸のカーポートは、フックボルトを下地の丸い鋼材に引っ掛けて固定する構造です。
そのため、波板を撤去する際には、先にフックボルトを外す必要があります。
ペンチを使用してフックボルトを鋼材から取り外し、波板をめくる準備を進めました。
波板を固定しているフックボルトをすべて外しました。
フックボルトは波板の穴に通して固定されているため、撤去した波板には古い部材が残っています。
波板を取り外した後、フックボルトを取り除き、廃材を分別しました。

古いフックボルトを取り外した後、カーポートの端から順番に波板を撤去していきます。
撤去した古い波板は、フックボルトなどの部材と分別し、適切に処分します。
波板を張り替える際には、新しい屋根材を取り付けるだけでなく、古い波板や固定部材の撤去・処分も必要になります。
雨樋の中に外したフックボルトの部材や砂などが溜まっていたので掃除しました。
雨樋にゴミや砂などが溜まって詰まると、雨水がスムーズに流れず、雨樋から溢れてしまうことがあります。
雨樋から雨水が直接落ちると地面を削って水たまりができたり、苔が生えたり汚れやすくなってしまいます。
カーポートやテラスの波板を張替える時は雨樋を掃除する絶好のチャンスなので、街の屋根やさん岸和田店は確認して必要であればきちんと掃除させていただいております。

阪南市 O様邸で使用したポリカ波板はポリカーボネート製素材の波板で、現在、透明な波板の主流の製品です。
強度と柔軟性を兼ね備えていて、衝撃に強くて割れにくいという特徴がありますのでお勧めです。また、透明度が高いので屋根の下が明るくなりますし、マット調の波板をお選びいただくと目隠し効果も得られます。
O様邸はポリカ波板のブロンズ色で、長さは12尺(3640mm)のものを使用します。

ポリカ波板には、片面耐候タイプと両面耐候タイプがあります。
片面耐候タイプは、紫外線から保護する面が決まっているため、施工する際には表裏を間違えないように注意が必要です。
一方、両面耐候タイプは両面に耐候性を持たせた製品です。
今回O様邸で使用したのは、両面耐候タイプのポリカ波板です。
製品の仕様を確認したうえで、適切な向きで施工することが大切です。
カーポートの大きさに合わせて波板をカットしました。
ポリカ波板は専用のハサミなどでカットできますが、今回は使用する枚数が多いため、波板を重ねてサンダーという電動工具でまとめてカットしました。
波板を取り付ける際には、カーポートの大きさに合わせるだけでなく、雨樋との取り合いや波板同士の重なり部分も考慮して加工する必要があります。

波板を張っていきます。雨樋の受け金具に波板を差し込みます。
波板の継ぎ目(重なり代部分)に雨樋の受け金具を持ってくると、しっかりと押さえることができるので耐久性が向上しますし風のバタつきも抑えることができます。

波板を波板フック(フックボルト)で固定するので、穴を開けていきます。
先の尖ったキリやポンチで下穴を開け、穴が小さい場合は電動工具で穴を広げます。
いきなり電動工具で穴を開けようとするとすべってうまくいかないので、必ず下穴を開けないといけません。
波板フックは、波板の穴に通した後、下地の丸い鋼材に引っ掛けて固定する部材です。
波板の種類や下地の形状に合ったフックボルトを使用し、取り付け位置を確認しながら施工します。
既存のフックボルトを確認すると、錆びて劣化しているものが見られました。
フックボルトは波板を固定する重要な部材ですが、長年使用すると錆びや劣化が進むことがあります。
そのため、今回は古いフックボルトをすべて撤去し、新しいフックボルトに交換しました。
新しいフックボルトにはパッキンが付いており、ナットを締め付けることで波板を押さえる仕組みになっています。
波板を張り替える際には、波板だけでなく、固定に使用するフックボルトの状態も確認することが大切です。
波板にあけた穴の中にフックボルトを差し込んで固定します

波板にあけた穴の中にフックボルトを差し込んで下の丸い鋼材に引っ掛けます。その後、ナットを回して締めると波板を固定することができます。
このとき、ナットを締めすぎると波板やパッキンに負担がかかる場合があります。反対に、締め付けが不足すると波板がしっかり固定されません。
パッキンが適切に密着するように調整しながら締め付けることが重要です。

波板を張り替える際には、波板同士を重ねる幅(重ねしろ)にも注意が必要です。
波板の重ねしろが少なすぎると、継ぎ目から雨水が入り込む原因になることがあります。
今回のカーポートの波板張替えでは、波板の継ぎ目が二山半以上になるように重ねて施工しました。
また、波板の重ねしろだけでなく、フックボルトで固定する位置や、波板の端部の納まりも重要です。
波板をきれいに張るためには、雨水が入り込みにくい施工方法を意識しながら、適切な重ねしろを確保することが大切です。
波板の種類や製品によって推奨される重ね幅が異なる場合があるため、使用する製品の施工基準も確認する必要があります。

カーポートの波板張替えが完了しました!
古くなって変形していた波板をすべて撤去し、新しいポリカ波板のブロンズ色に張り替えたことで、カーポートの屋根がきれいになりました。
また、錆びていたフックボルトも新しいものに交換しています。
ポリカ波板は衝撃に強く、耐候性にも優れた素材です。今後も長くお使いいただけるよう、波板の状態や固定部分を確認しながら施工しました。
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