桜井市のお家のテラスの様子です。

こちらのテラス、1階のリビング前などに突き出して設置されたスペースです。

庭とはスペースを区切るように一段高くなっており、高さがあるがゆえに道路から

見えやすくなっています。

以前は、直射日光を遮る目的で、サンルーフを覆うシェードを取り付けておられました。

桜井市のお家のように、ウッドデッキは、洗濯物を干したり、日向ぼっこをしたり、様々な用途に役立ちます。

利便性だけでなく、外観のおしゃれ度もアップします。

しかしウッドデッキは常に屋外に放置されています。

　
天然木のウッドデッキにとって一番の大敵は

「湿気・雨・シロアリ・紫外線」です。

ウッドデッキは日当たりの良い場所に設置されていることが多いですが、

紫外線の影響を日々受け続けているため、色褪せ劣化のリスクが高くなります。

紫外線の影響を少しでも軽減させるために、

ウッドデッキの上に屋根を設置することはウッドデッキの寿命を延ばすためにも

いいことです！

こちらは、よくご家庭で設置されているシェードです。

シェードとは、日除けとして頭上にファブリックを張ったエクステリアの一つです。

いろいろなタイプがあり、家の外壁に対して躯体を設置しファブリックを張ったものや、

建物とは別に４本の柱を躯体として立てて布を張る置き型タイプ、

支柱を立てずに金具で布を留めつけて張る簡易タイプなどがあります。

日差しの強い夏のウッドデッキは、直射の照り返しでデッキが高温になり外に出られなくなります。

シェードを取りつけることで、直射日光を遮り、暑さが軽減され、紫外線もカットでき

室内への日除け効果もあるため、エアコンの省エネにつながり、電気代もお得になります。

CO2削減にも貢献できます。

また外部からの視線カットの効果もあります。室内の様子を遮る目隠しにもなります。

設置方法

既存のシェードから綱くことで、隙間を無くし、ウッドデッキ全体を圧迫感なく覆うデザインにしました。

大きな洗濯ものも干せる高さを確保でき、ウッドデッキ全体を覆うことで、

室内まで日よけ対策がバッチリ(^_-)-☆

正面から見てもプライバシーをしっかり保護できています。

お客様も

「もう！これ理想的！！頼んで良かった！」

と大満足していただけました。

少しの工夫で、機能性と利便性を兼ね備えた

お客様の理想に近づけるものが出来ました。

喜んでいただけてやった甲斐がありました！

有り難うございました(^^♪

街の屋根やさん　奈良南店は

お客様の理想を現実にしますよ(^^♪