大和郡山市にお住いの方が、事務所にご来店されました。

「数年前に中古の家を買ったのですが、最近飛び込みの営業の業者に、屋根が傷んでいるので、

葺き替えた方がいいですよ」と言われたそうです。

「子供がいるんですが大丈夫ですか？」と申し訳なさそうに話されましたが、

「大丈夫ですよ！」とキッズルームでお子様たちは遊ばれていました。

小さいお子様を連れていると、なかなかゆっくり話を聞くことが出来ないこともありますが、

ちょっとした遊び場があれば、お子様も退屈することなく遊んでくれるので、

お母様も安心してお話してくれました。

数年前に買ったお家は、綺麗にリノベーションされている状態で購入されたそうです。

中古物件は確かにリノベーションされ綺麗になっています。しかしその為、デメリット部分がわかりづらい面があります。

例えば天井やクロスにシミが出来ていた場合は雨漏りを疑う事が出来ますが、

リノベーションされているとその跡がわからないので判断出来ません。

結露がひどくてカビが発生していた場合なども把握して対処することができません。

まして屋根となると、なかなか下からでは見えづらいため、傷んでいるかわかりづらいところでもあります。


特に屋根は、紫外線や風雨の影響を受けやすく、日々劣化しているといっても過言ではありません。

飛び込み営業の業者の多くは、少し年数が経過しているであろうという家に訪問し、

不安を煽って契約させることが多々あるようです。




家のメンテナンスは大体10年に一度が目安とされています。

新築住宅を購入した場合には10年後に備えて貯蓄をすればよいのですが、

中古の場合には前回のメンテナンスがいつ頃かきちんと確認をして、

どのくらいの期間でどれだけの貯蓄をしなければいけないか計算しなくてはいけません。

もし、購入直後がメンテナンスの時期となれば、物件購入費用の他にメンテナンス費用も用意しなくてはならなくなります。

余計不安になりますよね。

来店時に、「ホームページを見て、お客様の声に、丁寧に説明してくれると書いてあったので、

話を聞きたいと思いました」

と仰っていました。

街の屋根やさん奈良南店の社長はもちろん、店長の吉本も

現場に出て作業します。

営業マンであるとともに職人でもあります。

沢山の経験と実績に基づき、適切で、最適なご提案をさせていただきます。

社長からの塗料についての説明に、熱心に聞いておられました。

来店されたときに、「子供がいるので騒ぐかも・・・」と心配されていましたが、

キッズルームでご姉弟仲良く遊んでいました。

ガラス面のため、相談している時も子供さんの様子が見れますし、

お子様からもママの顔が見れるので

どちらも安心して、泣くこともなく遊んでいました。

「子供がいるので、話がちゃんとできるかな・・・と不安でしたが、いっぱい遊んでいてくれて安心でした。

屋根の劣化の症状や塗料の種類などなど、たくさん聞けて安心しました。有り難うございました。来て良かったです。」

とにこやかにお帰りになりました。

事務所内の様子はコチラをご参照ください

街の屋根やさん奈良南店では、常にお客様の不安・疑問に

真摯に対応させていただいています。

お家の事で、不安や疑問があれば

いつでもご相談ください。