ホーム > 大和郡山市にある工場の一部の外壁がボロボロに捲れてサビていま…

大和郡山市にある工場の一部の外壁がボロボロに捲れてサビていました。そんな外壁の塗り替え工事が始まりました!
更新日:2022年11月11日
みなさんこんにちは!
大和郡山市の工場の中にある一部の外壁の塗り替え工事が始まりました!
施工する外壁は捲れがひどく鉄部は錆がひどかったのでこのような外壁の下地処理の仕方を今回は紹介します!
施工前の外壁です。
外壁はすべてこんな感じで捲れてボロボロでした。
過去に工場の社員たちみんなで外壁を塗ったそうなのですが。。
ホームセンターの塗料で下地処理や下塗りもせずにそのまま縫ってしまっているので
ほぼすべての上塗りがボロボロに捲れてしまっています・・・
この状態で塗ってしまうと、弱った塗膜ごと捲れてしまうので
既存塗膜すべて剥がします!!!
めくり作業です。
塗り替えする外壁全部がこのようにボロボロなのですべて手作業でめくっていきます。
今浮いてなくても下地処理をしてない塗膜なんで
削るとバラバラ捲れていきます
でもこれめくらないと上塗りする意味がない(´;ω;`)ウゥゥ
地道に捲り作業・・すべての外壁をめくるのに5日かかりました・・・
めくり終わったら次はコーキング作業です!
サッシ周りやビス、目地、ひび割れなどをコーキングで埋めていきます!
コーキングは下処理の中で大事な作業の1つなのでしっかりと
隙間を埋めていきます!
次は養生をしてシーラーを塗っていきます!
シーラーを吹き付けていきます!
シーラーには下地と塗料の密着性を高めたり
下地を補強する効果などがあります!
シーラーはとても大切なのでしっかり塗っていきます!
この工程が過去になかったので、あんなにボロボロだったんです。
塗る上塗り塗料にもよりますが、塗膜は密着性が大事です!
あとは乾くのを待ってから上塗りを塗って外壁は完了です!
次は鉄部の下地処理を紹介します!
外壁と同じようにボロボロに捲れている塗膜をめくっていきます!
めくり終わったら錆止めを塗っていきます!
サビてしまっているところなどを中心に錆止めを塗っていきます!
錆止めとは金属が腐食するのを防いでくれる塗料です。
錆止めをしっかり塗って外壁と一緒にシーラーを上から吹き付けました!
これで下地処理は完了です!
このようにボロボロになってしまっている外壁でも下地処理をしっかりすることによって綺麗に外壁塗装が行えます!
もし外壁がこんな感じにボロボロになってしまって困っている方や外壁の塗り替えを検討中の方はお気軽に
街の屋根やさん奈良南店までご相談ください!
フリーダイヤル 0120-99-7817 です(^^♪
お問合せお待ちしております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。