モニエル瓦の事ならお任せ下さい！

I様の屋根は、モニエル瓦といいヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種でセメントと川砂を混ぜ合わせて

作られる乾式コンクリート瓦のことです。

瓦の成分がセメントなので、塗装しなければ瓦自体に防水性能は有りません。

セメントは水分を吸収すると劣化してしまう為、塗り替え塗装などのメンテナンスが必要です。

モニエル瓦は、豪雨や強風にも耐える防水性を備えています。

また、断熱性や耐震性にも優れていて、デザインにも多様性がある大変有能な屋根材です。

モニエル瓦は、塗装するとなると数ある屋根材の中でも１番厄介な屋根材です。

なぜならモニエル瓦には着色スラリーという着色剤を塗っている為瓦の表面には｢スラリー層｣と

呼ばれる層が出来ています。

モニエル瓦を塗り替える時は、このスラリー層を綺麗に取り除き塗装を行う必要があります。

もし、このスラリー層が残った状態で塗装してしまうと劣化したスラリー層と一緒に塗装が

剥がれてしまう原因となってしまうからです。

ですが、街の屋根やさん奈良南店で塗装した屋根はその様なクレームは一切有りません。

一つ一つの作業工程を丁寧にしているからクレームになるわけないのです。

塗り替えを検討している方は、街の屋根やさん奈良南店へお気軽に

ご連絡ください。

フリーダイヤル　０１２０－９９－７８１７　お待ちしています。

先の事を見据えた外壁塗装！

I様の外壁の状態は、まだヒビ割れとかが少なく良い状態ですがこれからの事を考えて

下塗りに微弾性フィラーを厚塗りしています。

微弾性フィラーを厚塗りすると色々なメリットが有りますのでお話しします。

まず、微弾性フィラーとは、クラック(ひび割れ）などの隙間を埋める下塗り材フィラーの一つで、

下地に塗布され、塗膜に弾性を持たせる働きがある耐性の強い下塗り材です。

なので、塗膜に弾性、伸縮性を持つ事でクラックが有ったとしても、小さなものであれば追従して

くれてクラックが起きにくくなります。

微弾性フィラーはモルタル、ALCなどの外壁の塗り替え工事の下塗りに使われる代表的な

外壁下地調整材の一つです。

微弾性フィラーは、中毛や長毛のウールローラーやマスチックローラーを使って塗ります。

その際、微弾性フィラーは外壁モルタル、ALCのヒビ割れやデコボコを覆い隠す目的もあるので

他の塗料よりもたっぷり塗る必要があります。

まとめますと、ひび割れに強く、塗膜が厚いので雨水が浸透しにくくて防水性が高くなり

外壁の厚みが増すので高級感が出て見栄えも良くなります。　　（おススメです）

雨漏りする前に防水をしませんか

ベランダの現状は、何も防水処理されておらずモルタル状態です。

そのままだと次第に劣化してきて表面が雨水や紫外線の影響でもろくなり雨漏りの原因になる可能性があります。

なので、先の事を考えて街の屋根やさん奈良南店では、必ず防水の施工や塗り替えを提案しています。

I様のベランダは、新築のベランダ防水に多く採用されているFRP防水を施工しました。

分かりにくいと思いますので、FRP防水についてお話します。

FRPの特性を防水分野に応用したもので防水層は軽るくて、強靭、耐熱性、耐食性、耐候性などに

優れている特徴があります。

FRP防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合して、この混合物を

ガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。

なので出来あがった防水層は継ぎ目の無いシームレスな層になり、優れた防水性能を発揮します。

また、塗膜の硬化速度が速い為何層も塗り重ねる施工が出来ます。

街の屋根やさん奈良南店でのベランダ防水は、FRP防水か超速硬化ウレタン防水アクアハジクンでの

ベランダ防水でお困りの方は、フリーダイヤル０１２０－９９－７８１７まで

　お気軽にご相談くださいね。(^O^)／