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広陵町 二階建て外壁にひび割れ 雨漏りが気がかりで工事依頼
【工事のきっかけ】
広陵町○○様の一戸建てです!築年数が28年で最近になってご近所で外壁塗装がはじまって自分の家を見て傷んできているのに気が付いた!ひび割れもあって雨漏りがしていないか心配になって悩んでいた!
どこへ点検依頼したらいいのか分からず困っていて友人に相談したら和田塗建さんに相談したらきちんとしてくれるよって言ってもらって紹介してもらった!
点検する際も細かいところも見てくれて見積もり提出時も丁寧に説明してくれてので工事依頼をした!
基本情報
広陵町○○様の一戸建てです!まずは、外壁の高圧洗浄から始めていきます!弊社では高圧洗浄は外壁だけではなくて付帯である玄関タイルや塀や門扉等、塗装する事にないところまで洗浄していきます!
昔の雨戸の場合は裏面まで洗浄をします!窓も洗浄して水浸しではなく拭き取って綺麗にして行きます!
目地やひび割れのコーキングです!目地やひび割れのコーキングをして行きます!目地はひび割れをいかすためにあるのですがこの部分にもコーキングをして行きます!
ちなみに旧塗膜はアクリルリシンという吹付けをしています!最近ではサイディングが主流となっておりこのようなモルタル仕上げで吹付け仕上げは滅多にありません!
コーキングが完了すると養生と言って窓や樋等をビニールで覆っていきます!それが完了したらシーラーという下地調整材を吹付けして行きます!
シーラーが必要な理由です!
一般的に築10年から20年くらいで行われることが多い外壁の塗り替え。そのくらいの年月が経つと、外壁は想像以上に雨風や紫外線によってヒビ割れや色あせなどのダメージを受けています。
そんな外壁の防水性をよみがえらせ、ダメージを修繕すると同時に補強することで、家の老化を防いでくれるのが外壁塗装です。
つまり外壁塗装には、建物の外観を美しくするだけでなく、建物そのものを保護し、長持ちさせるという大切な働きがあるのです!
弊社では外壁塗装をする際、シーラー1回、微弾性フィラー1回、そして上塗り2回の計4回の塗装が行われます。では、なぜ4回もの工程が必要なのでしょうか?
それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には密着性がほとんどないから。そのため、外壁にこれらの塗料を直接塗装してもしみ込んでしまい、
しっかり密着できずにすぐ剥がれてしまいます。
たまにお客様がホームセンターで買ってきて塗っておりますが必ずと言って良いほど捲れています!下地をきちんと塗っているお家は密着していますね!
下塗り塗料はそんな中塗り・上塗り用塗料を外壁にしっかり定着させるために必要なのです
サイディングの場合はモルタル仕上げの工程とは違ってきます。
シーラーが完了すると微弾性フィラーを塗っていきます!弊社では微弾性フィラーは厚塗りをして行きます!厚塗りとは分厚く塗ることを言います!薄塗りでは弱い為、こういうひび割れが多いお家は厚塗りをして行きます!
薄塗りと厚塗りの分かりやすい違いは25坪くらいのお家ですと3缶程度、厚塗りですと15缶程度。これくらいの差があります!
しかも厚塗りは塗るのが難しいです!パターンを出していくため、塗り継ぎが起こりやすいのです!
内容が書かれていないと薄塗りをすると言っていいでしょう!
微弾性フィラーが完了するとシリコンの1回目の上塗りをして行きます!今回はエアレスという機械で吹付けをしています!
まんべんなく吹付けをして行きます!
シリコン2回目の上塗りです!
シリコン塗装について説明します!
外壁塗装とは、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ用塗料を塗って、外壁や屋根の表面を守る膜を作る作業です。
下地塗料を塗る作業を下地調整(シーラー)を塗布してから次に微弾性フィラー、仕上げ塗料を塗る作業は「中塗り」と「上塗り」と呼ばれ、塗装は、この合計4回の重ね塗りが行われます。
シリコン塗料は、このうち仕上げ用塗料に属し、最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。
外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗ります。
下地用塗料とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤のような存在となっています。
つまり、完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が高い人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として申し分ない耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができるでしょう。
昔は高価だったのに最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています!
シリコン塗料の耐用年数は、約12~15年前後と言われています。
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧めいたします!
だから、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できます。
ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何も手を加えなくてもよいことにはなりませんので気を付けなければいけません!
塗装工事は塗る人にもよって差が出てきます!いくら高価な材料を塗っても手を抜いていれば最悪です!
見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です!
仕上げが完了しました!付帯部分も塗装が完了して新築のようになってお客様も凄く喜んでくれました!
”街の屋根やさん 奈良南店”ではお客様目線でキチンとした工事をさせて頂いております!当たり前ですが(笑)
お気軽にお問合せしてくださいね!0120-99-7817です!宜しくお願い致します!最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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