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大和郡山市工場の外壁の雨漏りと鉄骨の劣化 築年数30年以上
更新日:2023年6月13日
大和郡山市工場様の塗装工事となります!床は足場を解体してからもう一度仕上げをします!シリコン樹脂で塗装をしています!
シリコン樹脂について少し説明しますね❕❕❕
シリコン塗料の成分は、合成樹脂(主材)、顔料(着色料)、添加物(機能性の追加)の3つから作られています。これらの材料が異なると、色が違ったり性質が違ったりしてきます。
塗料に何も混ぜることなく単体で塗装できる塗料が1液型塗料で、2つの塗料を混ぜてから塗る塗料が2液型塗料です。分かりやすく言うと
A液である主剤とB液である硬化剤を混ぜて使うタイプです!
1液型はシンナーのみを混ぜるタイプ‼2液型はシンナーなどで希釈する溶剤系塗料がほとんどです。塗料の耐久性を求めるなら、2液型の塗料を使います。
1液型は私の主観ではありますが使い回しが出来て風呂のお湯で取れるくらいといった方がわかりやすいです!2液型はそうそう取れません!
強いシンナーで取らないといけないくらいと思ってください!
2液型塗料は指定された通りの材料を混ぜて使わないと、塗料が定着しないなどの施工不良が起こります。また、2液型塗料は基本的に溶剤系の塗料となっています!
1液型の塗料は
価格が安いですが、
耐久性は低い傾向があります。2液型塗料は
価格は高いですが、
耐久性も高いです。
外壁など環境が過酷で塗料が劣化しやすい場所には、2液型塗料を使用します。業者が使用する塗料も、ほとんどの場合2液型塗料です。
弊社では2液型をしようしています!最近では1液型でもいい材料はあるみたいですが・・・
階段裏の仕上げです!
サビサビだったのがこれだけ綺麗になりました!シリコンを2回塗りしています!
サンダーやペーパー・マジックロンでケレンをしてから
錆固定材を塗布してその後、錆止めを塗布してシリコンを2回塗りします!シリコンは耐候性が強くて良い材料です!
階段の仕上げとなります!踏板は足場解体後に仕上げをして行きます!その他、
足場解体時、傷をつけてしまう可能性もあるので確認しながら仕上げをして行きます!
足場解体時、当てたくて充てるもんじゃないので・・・気を付けていても傷をつけてしまう場合もあります!
窓上のひび割れや目地のひび割れです!この部分から雨漏りがしています!外壁はALCというパネルです!つなぎ目の部分はコーキング処理のみなので
ひび割れがすると雨漏りに直結します!
弊社ではアステックシーリングという材料を使用しています!
このコーキングは
促進対候性試験において、アステックシール
高耐候4000は
18~22年相当経過後も、
シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じませんでした。
劣化要因の紫外線・雨・熱に対して高い耐性を発揮します。
耐候性が非常によく防水性が長持ちします❕❕❕劣化要因の紫外線・雨・真夏の熱に対して高い耐候性を発揮します❕❕❕
変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適となっています。
アステックシールシリーズは低モジュラスのシーリング材で、伸張性の試験を実施した結果、
目地の動きよりも大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品です。
まだ工事中なので仕上がってから写真を出していきますね!
”街の屋根やさん 奈良南店”では
コーキング、外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替え・アスファルト工事・樋工事・土間工事・カーポート設置等工事をさせて頂いております!
お気軽にご相談してくださいね!
0120-99-7817です!宜しくお願い致します!
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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