新潟市秋葉区にて雪害によってサンルームのポリカ屋根が破損したため足場組みして張り替えました
更新日：2022年2月4日
サンルームが設置されている場所は、5ｍくらいの高さに位置しておりますので、足場を組まないと工事を行うことが出来ません。
あまりこういったところに位置しているサンルームを見かけることはありませんが、設置できるほどの場所がない場合は耐久性を考えながら設置することもあります。
しかし、外壁を途中でカットして設置しますので雨漏れしやすくなります。
特に外壁とサンルームの継ぎ目から雨漏れすることが多く、コーキングなどで雨漏れ防止施工を行っておりますが、経年劣化によって割れや亀裂が入ってしまいますので、ポリカ屋根を張り替えるタイミングで点検をオススメします。
今回雪害で破損したポリカ屋根は１枚です。他のポリカも経年劣化が見受けられましたが、１枚のみ張り替え工事を行います。
他のポリカと比べると少し色味は違って見えますが、同じ色のポリカ材を施工し、工事時間は足場を組み立て、ポリカを張り替え終え足場を解体するまでで２時間くらいで完了しました。
ポリカ材は、紫外線によって耐久性が弱まりますので１０年～２０年に１度張り替える必要があります。
また来年大雪が降るかもしれませんので、今から準備としてポリカの張り替え工事をご検討してみてはいかがでしょうか。
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