新潟市秋葉区にて雪害によって破風板が割れ落下したとお問い合わせを頂きました
更新日：2022年2月4日
状況を確認してみると、2ｍほどの板金が割れ下地が見えている状態で雨風が当たると腐食する恐れがありました。
西面の破風板が破損している状態で、足場がないと工事が出来ません。
お客様自身で屋根上に上がり修繕しようと試みたそうですが、修繕することが出来ずお問い合わせをしたそうです。
2階の屋根に上がることは大変危険なので、絶対にご自身で修繕しようと思わないでください！
割れた破風板を見るとかなりの劣化がありました。
今後のことを踏まえると破風板を板金で巻く工事を行った方が宜しいとは思いましたが、今回は金額を抑えて工事がしたいとお客様からご要望がありましたので、割れた破風板を復旧する工事でご提案しました。
また今回の被害に関して、雪害に値しますので火災保険を使用するように勧めました。
火災保険を使用することで少しは自己負担金を減らすことが出来ますので、自然災害に引き起こった被害であれば使用した方が宜しいかと思います。
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