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宇都宮市で経年劣化で傷んだ棟板金の交換工事をしました。
更新日：2022年6月9日
宇都宮市でスレート屋根の棟板金の交換工事をしました。
洗浄前の棟板金ですが赤く錆が出て、腐食
が進んでいて
穴が開いてい
る状態です
。
このままでは塗装しても雨水が板金内に入りますので、新規の棟板金と交換します。
棟板金と棟木を撤去しました。
既存の棟木は雨水により腐食して棟板金固定釘が効いていない状態でした。
棟板金と棟木を撤去後、清掃してきれいにしました。
棟木の取り付け中です。
幅９０ミリの貫き板を６５ミリのビスで、既存貫き板に固定していきます。
棟板金の取り付けが終了しました。
棟板金を加工しながら、３８ミリのスクリュー釘で棟木に固定しました。
固定釘穴から雨水が入らないようにと、釘抜け防止にシーリング材を塗布しました。
塗装前の差し棟板金の状態です。
高圧洗浄で保護塗膜が剥がれ、素地や錆が見えている状態です。
差し棟板金のケレン中です。
塗装する板金部全体をマジックロンでケレンしていきます。
ベランダ養生が終了しました。
雨戸や戸袋、サッシ枠などに塗料が付かないように、マスカーテープで覆い養生していきます。
ガス周りの養生が終了しました。
外壁に取り付けてあるものは塗装しますので、ガス管は塗装し
ガスメーターは養生しました。
玄関周りの養生終了です。
今日はここまで
また明日。
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