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尾道市にて台風シーズンになると飛散するカーポート屋根修理
尾道市 波板工事
【工事のきっかけ】
「台風のシーズンになるとカーポート屋根の波板が飛んでしまうので、なんとかしたい」というご相談をいただきました。
風が吹き抜けやすい立地の影響もあり、台風シーズンになると、波板が飛んでしまうという事態を何度もご経験されておられ、お困りでした。
街の屋根やさん福山店です。
尾道市のお客様よりカーポート屋根についてお問い合わせを頂きました。
「台風のシーズンになると、強風でカーポート屋根の波板が飛んでしまうので何とかしたい。」とのご相談でした。
何度も経験されているようで、「今年の台風でもカーポート屋根の波板が飛んでしまったのよ。」と、大変お困りの様子でした。
さっそく現地調査にお伺いし、カーポート屋根の波板の点検をいたしました。
カーポートの屋根材が無くなっているため、空がしっかりと見えてしまっています。
ほぼカーポートの骨組みだけになってしまっています。
カーポート屋根には1枚だけ塩化ビニルの波板が残っている状態でした。
1枚だけ残った塩化ビニルの波板は、ロープをかけて抑えている状況でした。
これもまた強風が吹いたらいつ飛んでいってもおかしくないです。
<街の屋根やさん福山店からお客様への提案>
・既存の塩化ビニルの波板屋根をポリカーボネート屋根材に取り替える
・屋根材を留める波板ビスを通常の2倍の数留めていく
お客様もご納得され、この内容でカーポート屋根の波板修理工事をいたします。
尾道市でのカーポート屋根の波板修理工事が完了いたしました。
カーポート屋根の波板フックを波板ビスに換え、母屋の数を増やして、留め具の数を増やすという、さらに飛びにくくする提案もさせていただきました。
しかし、しっかり留め過ぎるのも考えもので、風圧によって今度はカーポート本体が曲がるリスクがあります。
検討した結果、今回は波板ビスを通常の約2倍の数を留めていきました。
新しく取り付けたポリカーボネート製の波板はとても優れた特徴があり、お薦めしました。
ポリカーボネートは、プラスチック素材の中で最高の耐衝撃性と耐寒性・耐熱性を誇っていて、屋外の屋根に使用するのに適しているものなのです。カラーバリエーションも豊富です。
▼ポリカについてこちらの動画をご参考ください▼
留め具は、若井産業の「ポリカ波板ビス」を使い、しっかり留めていきました。
街の屋根やさん福山店は福山市だけでなく、尾道市での修理補修も承っております。
カーポート屋根、車庫の屋根、駐車場の屋根の調査や修理をご検討されている方は、ぜひお気軽に街の屋根やさん福山店までご相談ください。
街の屋根やさん福山店で行ったカーポート屋根の施工事例
街の屋根やさん福山店
0120-886-332
カーポート屋根の波板修理工事が終わりました。
お客様も心配事から解放され、大変喜ばれました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanefukuyama@sky.megaegg.ne.jp
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電話 0120-989-742
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