尾道市にて天窓の雨漏り修理｜天窓の不具合対処法は？
更新日：2022年4月20日
天窓の調査後、お客様とのお話合いをし、
□経年劣化して古くなった天窓の板金に
新しい板金を増し貼りする
□ひび割れて雨水が侵入するエプロンに
新しいエプロンを増し貼りする
新しい板金を増し貼りする
□ひび割れて雨水が侵入するエプロンに
新しいエプロンを増し貼りする
という雨漏り修理を行うこととなりました。
それでは、天窓の雨漏り修理を行っていきます。
雨漏り修理がスムーズに行えるよう、
まずは天窓周辺の瓦を一時撤去いたします。
まずは天窓周辺の瓦を一時撤去いたします。
瓦を撤去すると、
天窓周りにある板金の劣化がよく分かります。
天窓周りにある板金の劣化がよく分かります。
天窓周りの瓦を撤去したら、
まずはエプロンを増し貼りします。
まずはエプロンを増し貼りします。
瓦の場合、板金と瓦の間に段差が生じてしまいます。
それを解消し、
雨水をうまく流してくれるのがエプロンの役割です。
雨水をうまく流してくれるのがエプロンの役割です。
エプロンの劣化での雨漏り原因も多いため
定期的な点検をおすすめします。
定期的な点検をおすすめします。
天窓の下から板金を貼っていくことにより、
雨水の流れがスムーズになります。
雨水の流れがスムーズになります。
逆に上から貼っていってしまうと、
板金の継ぎ目から雨水が入ってしまいます。
板金の継ぎ目から雨水が入ってしまいます。
これで、エプロンと板金の増し貼りが完了です。
瓦を元に戻して天窓の雨漏り修理工事が完了いたしました。
劣化していたエプロンと板金は新しいものを丁寧に貼り、
屋根に落ちた雨水がスムーズに下に流れていきます。
これで天窓からの雨漏りの心配がなくなりました。
【街の屋根やさん福山店お客様の声】
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