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福山市で40年ほど経過した瓦屋根のリフォーム工事が始まりました
更新日:2022年10月25日
それでは、福山市での瓦屋根リフォーム工事を始めていきます。
今回は既存の瓦・桟木の撤去を行い、新しい野地板・防水紙・桟木(さんぎ)を設置していきます。
屋根の上は大変暑いですが、気を引き締めて、丁寧迅速に作業を進めてまいります。
参考記事屋根の内部の構造ってどうなっているの?
〔既存の瓦撤去〕
〔瓦撤去中〕
〔桟木を撤去〕
古いセメント瓦を撤去し、瓦をひっかけるために設置されていた桟木(さんぎ)も撤去していきました。
瓦を固定するための桟木部分には土やほこりが溜まっているため、きれいに取り除きました。
次は、新しい野地板(下地)と防水紙を設置していきます。
新しい野地板を屋根の上へ運搬していきます。
大きな野地板を一枚一枚屋根の上にもっていくだけでも大変な作業ですが、安全に気を付けながら進めていきます。
〔野地板設置後〕
こちらは、瓦をひっかけて固定するための桟木(さんぎ)です。
瓦のサイズに合わせて等間隔に防水紙の上に桟木を取り付けていきます。
古くなったセメント瓦・桟木を取り外し、新しい野地板・防水紙・桟木の設置が完了しました。
ここから、新しい瓦を設置する作業に入っていきます。
次は新しい瓦を取り付けていきます。
新しい瓦は
『三州瓦(粘土瓦)』を採用いたしました。伝統的なかたちと最新の防災性能を備えた屋根瓦です。
また現場ブログにて、今回使用する瓦の特徴など交えて瓦設置の様子を紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
NEW!!仕上げの屋根工事ブログ更新しました▼福山市で鶴弥の陶器瓦(防災瓦)へ屋根葺き替えリフォーム工事>>
福山市での瓦屋根リフォーム工事が順調に進んでおります。
今回は、瓦屋根葺き替え工事を紹介しておりますが、街の屋根やさん福山店では様々な屋根工事に対応しております。
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参考記事屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ
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