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福山市で店舗のスロープ補修工事|割れたタイルをアスファルト舗装
更新日:2022年8月5日
皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
街の屋根やさん福山店では、屋根工事をメインとしてご依頼をいただいておりますが、建物まわりの補修工事も承っております。
今回は、店舗の入り口にある【スロープ】の補修工事を行いました。
住宅の玄関ポーチでも見かけることがあるスロープ。
今回はタイル→タイルでなく、タイル→アスファルトでの工事となりますが、お困りごとのある方のご参考になればと思います。
補修工事前の症状や工事の過程を写真付きで詳しく解説していきます!
福山市にて「店舗入口部分のタイルに割れ・剥がれがあるので直してほしい」と修理依頼をいただきました。
スロープ部分のタイルが剥がれており、その原因としては、スロープ部分に車が頻繁に乗り上げて通行するため、その過重により劣化が早まり剥がれたと思います。
〔スロープ劣化状況〕
剥がれたタイルをみてみると、一般的に玄関ポーチなどによく使われる滑り止めが付いた歩行用の磁器タイルでした。
厚みも一般的な8mmでした。当初は、車の通行も想定してなかったと考えられます。
もし、車の通行を想定するなら最低でも20mm以上のタイルを使用します。
最近の商品では、専用のカーフロアタイルで13mm程度の品物もあります。
当初、新しいタイルにする計画でしたが、今後も車が乗りあがることを想定して、アスファルト舗装工事の提案をさせていただきました。
そのため今回の修理方法は、車の通行のある部分のタイルを撤去して、道路で使われているアスファルトで仕上げるという工事内容となります。
〔スロープ補修箇所〕
今回補修工事を行う範囲は斜線部分です。
こちらの斜線の箇所を撤去して、アスファルト舗装していきます。
〔グラインダーで切り離し〕
それでは、補修箇所のタイルを撤去していきます。
グラインダーで撤去する部分にカッターを入れ、撤去部分を切り離していきます。
そして、撤去する部分のタイルを電動ハンマーで斫って撤去します。
この時に、割れている下地のコンクリートも斫り撤去します。
〔アスファルト舗装〕
補修箇所を全て撤去しましたので、仕上げにアスファルト舗装をします。
厚みは10cm~15cmで仕上げます。
下地と仕上げに振動プレートでしっかりと転圧します。
スロープ補修工事が完工いたしました。
アスファルト舗装で、段差のない緩やかなスロープに仕上がりました。
これで、今後車のタイヤが乗り上げて通行しても安心です。
【スロープ補修工事】
工事費用:214,500円(税込)
※産業廃棄物の処分費含
工事期間:1日間
福山市でのスロープ補修工事が完工いたしました。
店舗入り口の
スロープの劣化は怪我や転倒の原因になる危険性もあります。
補修工事により見た目はもちろん、安全面でも心配がなくなりました。
建物に不具合があるけどどこに修理を頼んだらいいのかな・・・とお困りの方がいらっしゃいましたら、
街の屋根やさん福山店までお問い合わせください。
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