府中市にて破損した波板や傷んで踏み抜きそうな床のテラス調査
更新日：2022年12月7日
「かなり前からテラス屋根が一部なくなってしまって、
とのお話を伺いまして、実際に府中市のお客様の御自宅で現地調査をさせていただきました。
参考記事街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
テラス屋根の波板は全体的に色あせや傷みがありました。
パッと見てもわかるほどの劣化具合でした。
そして、テラスの軒先部分の屋根材が一部無くなっていました。
これを放置してしまうと、他の屋根材も飛散してしまい近隣の方や車、住宅への被害につながる可能性もあります。
屋根材が破損して無くなっていた真下の床材は、雨ざらしが原因で傷みがかなり進行していました。
テラス床の下には屋根がありますが、床材を踏み抜いてしまった場合、屋根に落ちてしまう危険性があります。
雨ざらしになっていた箇所だけでなく、床全体が劣化していることも確認いたしました。
錆を落として塗装をすることも提案させていただきたいと思います。
▲屋根材は全体的に劣化しており、一部なくなっている
▲床材は踏み抜きそうなほど傷みが激しい
▲テラスの骨組みにかなりの錆が見られる
【提案内容】
□屋根材をポリカーボネート製の波板に張り替える
□床材を新しく張り替える
□骨組みは塗装をする
調査後、口頭でお客様に工事提案内容をお伝えいたしました。
屋根材や床材の素材・色などをお客さまと細かく打ち合わせして、御見積書を提出いたします。
工事のご依頼をいただきましたら、また現場ブログにて紹介いたします。
現場ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
テラスやベランダは屋外にあるため屋根や床、壁が劣化しやすいです。
今回のように床材を踏み抜いてしまいそうなほどの傷みを放置してしまうことは大変危険です。
こういった症状でお困りの方はお気軽に街の屋根やさん福山店までご相談ください。
テラスやベランダは屋外にあるため屋根や床、壁が劣化しやすいです。
今回のように床材を踏み抜いてしまいそうなほどの傷みを放置してしまうことは大変危険です。
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