尾道市にて強風で飛ばされた温室の波板屋根調査で無料見積り
更新日：2023年2月9日
お電話にて詳しくお話をお伺いしますと、「自宅の敷地内に所有している温室の波板の屋根が強風で飛ばされたので、見に来て欲しいです。」とのことでした。
屋根材が飛散したとなると、大変不安な気持ちになるかと思います。
街の屋根やさん福山店の無料調査を案内させていただき、現地へ屋根調査に伺うこととなりました。
参考記事街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
お客様宅は高台に立地し、風の影響を非常に受けやすい場所となっています。
お客様のお話によると、管理のために温室を見てみると屋根材が半分飛んでしまっていたそうです。
毎日温室の様子をチェックするわけではないため、屋根材の飛散に少しの間気付かず、今回の状況については発見が遅くなったそうです。
どこかみてくれる業者はいないかとインターネットで調べ、街の屋根やさん福山店のホームページに辿り着いてご連絡をくださったそうです。
どのような状況でどんな補修工事を行うのが最善か詳しく調べていきます。
こちらの屋根材はメッシュ入りの塩化ビニル製波板です。
以前から、温室の屋根材である波板の一部が部分的に外れてバタついたりはしていたとのことでした。
長らく使用し古くなっているので波板を留め付けていたボルトが腐食し、波板自体も劣化で割れやすくなっていたようです。
最近の強風で温室の屋根材が一気に破損して剝がれてしまった様子でした。
反対側の屋根面は、辛うじて波板が残っている状態でした。
しかし、こちらの屋根材もまた、あまり良い状況ではないことがみてとれました。
このままでは反対側の面（屋根材が飛散した側）同様、押さえのビスがそのうち折れてしまい、波板が飛んでしまうことが予想されます。
壁の一部の波板についても、劣化の影響で骨組みから外れて無くなってしまってしまっていました。
棟板金も見るからに劣化が進んでいる様子のため、取り替えが望ましいと思われました。
劣化したまま放置すると、台風などの強風の影響で棟板金がめくれあがってしまう危険性もあります。
類似記事福山市にて台風で折れ曲がりバタバタする棟板金補修工事＞＞
【工事提案内容】
□屋根材・・・ポリカーボネート製波板へ貼替
□棟板金・・・耐候性の強いガルバリウム鋼板製の棟板金へ交換
□壁材・・・一部を屋根材と同じ材料で補修
をお客様へ提案させていただきました。
今回はお客さまの方でご加入されている保険が適用できることを確認していただいているとのお話です。
保険屋さんに提出する用の写真と見積書を作成するようお約束し、現場を後にしました。
工事が完了しましたら、また現場ブログにて紹介いたします。
NEW！！工事の様子を更新いたしました！！
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こちらの現場を担当しています松尾です。
お見積りについては極力分かりやすいものを作成するよう心掛けていますが、保険屋さんから内容について質疑が出る場合もあります。
街の屋根やさん福山店ではそういった場合の詳細の説明や、必要に応じて資料作成にも対応していますので、お気軽にご相談下さい。
お見積りについては極力分かりやすいものを作成するよう心掛けていますが、保険屋さんから内容について質疑が出る場合もあります。
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