伊豆市 強風により板金破損！ 屋根葺き替えで部分補修
更新日：2023年2月28日
表面の屋根材、その下の防水紙、その下にあるのが野地板で、防水紙や屋根材の土台となっていることを考えれば、かなり重要な部分であることはお分かりになると思います。
傷んでいる既存下地・銅板屋根を撤去していきます。
新しい野地板を設置していきます。
その上に下葺き材と呼ばれる防水紙（ルーフィング）を敷設していきます。
ガルバリウム鋼板は耐候性・耐久性に優れる金属屋根材で、さらに軽量であるため、軽量をお考えであれば、ぴったりな屋根材だと思います。
後は足場を撤去して施工完了となります。
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屋根材は、通気と雨水を排水するためパーツ同士の隙間が設けられています。
そのため内部に入った雨水を、下地の木材に触れさせずに外に排出するため、防水紙が必要になってきます。
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