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神戸市灘区 瓦屋根点検!1番重要な瓦屋根の点検箇所とは?
更新日:2022年4月27日
こんにちは!街の屋根やさん神戸店です。
今回は、神戸市灘区にて瓦屋根の無料点検をおこないました様子をご紹介いたします!
しばらく単身赴任していた家主様がご実家に帰ってこられた際、瓦屋根の漆喰が大きく剥がれて落下していたそうで、無料屋根点検のご依頼をいただきました。
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こちらが今回点検をご依頼いただいた瓦屋根です。これまでにたびたびご主人が漆喰の剥がれたところは上塗りをしてメンテナンスされていたそうです。ところがだんだん漆喰の剥がれる箇所が増えてきたのと、大きなかたまりで落下してくるようになったため、1度プロに修理を依頼したいと思われたとのことです。
神戸市灘区×瓦屋根点検 ②上塗りされた漆喰の剥がれ
瓦屋根のメンテナンスとしてこれまで上塗りされた漆喰がかなり剥がれてきています。
漆喰が剥がれると、1段目ののし瓦(長方形の瓦)まわりに隙間が出来、そこから入り込んだ雨水が、積まれた瓦の内部に少しずつ染み込んでいく事になります。
築年数の経った瓦屋根の内部には、たいてい土台に粘土質の土が積まれていますので、水が浸入してくるとその土が崩れ、瓦の固定力が弱まってふとした拍子に崩れやすくなってしまいます・・
台風や地震の後、瓦屋根の瓦が崩れている様子を報道で見たことがある方も多いかと思いますが、災害で瓦屋根の瓦が崩れるのは、こういった漆喰の劣化によるものがほとんどなのです。
現状のこちらの瓦屋根の状態だと、剥がれかけた既存の漆喰を剥がして新しい漆喰に詰め替えるメンテナンスをおこなうのがまず必須です。ただ、こちらのご主人とお話をさせていただいた際、最近定年退職をされこのお住まいに戻ってこられたそうで、この建物としては今後最後の屋根メンテナンスというふうにお考えでした。そのため、最後にしっかりと復旧させておくメンテナンスとして、この瓦が積まれた棟(むね)とよばれる部分を一旦解体し、適正な形に戻して積み直す『棟取り直し工事』も合わせてご提案させていただきました。ご検討いただいたところ、ご予算として厳しく、漆喰をしっかり補修しておく『漆喰詰め替え工事』をおこなう運びとなりました!次回の現場ブログでは、その『漆喰詰め替え工事』の作業の様子をお伝えできればと思います!
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