神戸市灘区 外壁・屋根の施工不良！改修工事直後に雨漏りが発生したお住まいの調査
更新日：2023年3月29日
こちらのお住まいでは、他業者により外壁と下屋根（1階屋根）部分の改修工事をおこなわれたばかりで、この外壁も改修工事を終えた状態のものです。
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そして、その木と外壁の隙間はコーキング材で埋めているだけの状態でした。
サッシ枠と木枠の隙間などはそのままにしてあり、ここに雨がかかると100%建物内部に入り込んでしまう状態です・・。
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コーキング材を打設してはいるものの、あまり防水の効果もなく意味がありません。
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施工からわずか半年以内でこの状態、お客様は頭を悩ませていらっしゃいました・・。
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上写真はその破風と外壁の取り合い部分なのですが、目視でわかるほどの隙間があいていますね。
横から吹き付ける雨風から建物を守ってくれるのが破風なのですが、ここにこれだけの隙間があいていると、吹き付けるような雨の日はかなりの量がここから入り込んでしまいます。
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●サッシ枠と外壁の境目部分
●サッシ枠と木枠の隙間
●外壁材の貼り忘れ
●屋根と外壁の取り合い部分
●破風と外壁の隙間
改修工事をしたにも関わらず、ここまで至るところに隙間があると雨漏りが発生するのは必然です。
わずか半年前に完了した改修工事ですが、お客様も大変ご不安な思いをされただろうと思います。
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●窓廻り
➡見切りをつけ、その隙間をしっかり隙間なくコーキング仕舞いする
●屋根と外壁の取り合い
➡今回大屋根の改修を行う際に、板金を取付けて雨が入り込む隙間をふさぐ
●外壁と波板屋根の取り合い
➡雨押えを新設して、防水能力を復活させる
大きな隙間はきちっと板金を固定してふさぎ、細かい箇所にはしっかりコーキングを施していきます。
急ぎお見積りをお持ちし、ご検討いただく運びとなりました。
改修工事がムダにならぬよう、きちんと施工し直して快適なお住まいに復活させていただきます！
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今回の雨漏り相談では、半年前に他業者で改修工事がおこなわれた外壁と屋根に原因があることが判明致しました。
雨漏りは、雨漏り診断のプロや経験を積んだ職人が建物全体を丁寧に調査することで正しい原因と解消方法を特定できます。
雨漏りは、雨漏り診断のプロや経験を積んだ職人が建物全体を丁寧に調査することで正しい原因と解消方法を特定できます。
神戸市灘区で雨漏りや施工不良などでお悩みの方は、「街の屋根やさん神戸店」におまかせください。
無料といえども、雨漏りの原因や不具合箇所をしっかり調査し、お客様のご希望に添った解消プランをご提案いたします。
すぐに工事とまではお考えでなくても、お住まいについて気になることやご不安点がございましたら私どもへどうかお気軽にご相談くださいね(*^^*)
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