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牛久市で入母屋の二階建て住宅で屋根棟が経年劣化により漆喰が傷む被害発生!
更新日:2022年10月25日
牛久市にお住いの皆様こんにちは!(^^)!街の屋根やさんつくば稲敷店です。
今回は、牛久市で入母屋の二階建て住宅にお住いのお客様からのご連絡で
20年間屋根のメンテナンスをしていない為、点検して欲しいとのご依頼を受けました。
いざ、屋根の上に登り点検調査をして見ると棟下の漆喰が傷んでいたりひび割を確認できました。
やはり経年劣化により棟下の漆喰が傷み進行しているからでしょうね😟
これから、点検調査の内容を詳しく説明致します!是非最後までお付き合いくださいね(^^♪
今日は青空が広がり、いいお天気日和ですね!(^^)!点検調査にもせいが入る今日この頃です。
安全第一で点検調査を行っていきましょう【屋根の上はとても危険ですからね】!(^^)!
二階の屋根棟から点検調査して見ると?
棟下の漆喰が劣化により色褪せて黒ずんでいたり、漆喰がひび割れをしていました。
この黒ずんでいる箇所やひび割れしている箇所から雨、風などが当たり長年放置していると
徐々に漆喰がボロボロになり剝がれ落ちいく原因を作り出していきます😟
※漆喰が剝がれ落ちる前に対策を考えていきましょうね!
漆喰の劣化がやはり進んでいましたね。
劣化か進んでいくと漆喰が色褪せて黒ずんで行き周りが弱くなり
ボロボロと落ちて行く現象が見られる様になって行きます。
※棟下の漆喰がひび割れや欠片が落ちて行くと、奥の土粘土が見えて来るようになり
積んである棟が崩れる事もあるので、早めに対策を考えていきましょうね!
棟が曲がってないか点検して見ると・・
棟箇所に関しては、問題点は無さそうですけど、やはり心配なのは棟下の漆喰ですよね😟
漆喰の劣化が進んで行くにつれ棟へのダメージも大きくなっていき、棟が曲がっていく可能性もあります。
なぜ棟が曲がっていくのか?
漆喰が剝がれ落ちていくと棟の土台である土粘土が見えるようになり
その箇所に雨や風が当たり続けていくと土粘土もサラサラになり棟が崩れていきます。
※崩れてしまうと棟が地上に落下する恐れがあるので、とても危険です😟
三ツ又箇所の点検して見ると・・
三ツ又とは・・本棟から左右地上に向けて降りていく下り棟の箇所を言います。
その本棟と下り棟が交わっている箇所の漆喰が剝がれ落ちていました。
漆喰が剝がれ落ちていると雨が降るたび、その箇所から雨水が浸入してしまい
雨漏りの原因を作り出していく可能性もあると言う事ですので要注意!
※対策としては古い漆喰を丁寧に剝がしていき、新しい漆喰を巻いていけば雨漏りの心配なし(^^♪
干渉部の点検をして見ると・・干渉部の漆喰がひび割れをしていますね。
なぜ干渉部の漆喰がひび割れを起こしてしまったのか?
漆喰は直射日光や雨風にさらされることで劣化し15~20年で寿命を迎えます。
耐用年数に達してなくとも、台風や地震などの影響で漆喰が劣化する場合もあります。
※干渉部の漆喰がひび割れを起こしていったのは、漆喰の劣化により作り出した現象です😟
鬼本の箇所も点検して見ると穴が空いてるのを発見しました!
どうして穴が空いてしまったのか?
コーキングの寿命は、約5~10年と言われています。
なぜ約5~10年かと言うと、コーキングとは外壁など硬い建材とは異なり弾性があるので
その分劣化しやすいという特性があるからです。
※対策としては、古いコーキングを取り除いてから新しいコーキングを充填すれば安心です😊
棟と棟とが交わっている箇所には隙間があり、棟下漆喰が今にも落下しそうです。
このような現象を作り出していくのも、やはり漆喰の劣化が原因です。
漆喰が劣化すると屋根棟にどのような影響を与えてしまうのか?
※この状態を長く放置しておくと、雨や風などがその箇所に当たり続けていき
漆喰が剝がれ落ち最終的には、雨漏りや棟が崩れ落ちる原因になり兼ねません😟
今回、牛久市にお住まいのお客様からご連絡を頂き20年間
屋根のメンテナンスをしていない為、点検をして欲しいとのご依頼を受けさせて頂きました。
屋根全体の点検調査をさせて頂くと、棟下の漆喰が傷んでいたりひび割を起こしていました。
そこで当店のご提案としては!(^^)!
屋根棟全体の漆喰詰め直しをオススメしたいと思います😊
通中なら、劣化した漆喰を剝がした後に漆喰詰め直しをしていきますが、
ここで当店はさらに!
劣化した漆喰を剝がした後に【プライマー】を塗り漆喰の詰め直しをさせて頂きます。
女性に例えるならファンデーションをする前に化粧下地をするのと一緒で
漆喰を剝がした後に【プライマー】を塗る事で密着させて崩れにくくしていく効果があります!
【プライマー】を塗ることで漆喰の強度アップ間違いなし😊
是非一度つくば稲敷店にご相談して下さい!《お見積り調査は無料です》😊
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
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E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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