八尾市で駐車場の屋根の修理依頼をいただきました。
更新日：2021年7月16日
駐車場の屋根には波板が施工されていました。
ではさっそく現場調査をしていきます！
全体的に汚く見えるので、お客様も全面張替えがご希望でした。
波板が変形し隙間が空いている場合、風が変に当たり波板が強風で飛んでしまう可能性があります。
波板は1枚めくれるとどんどんめくれしまう可能性があるので、変形したり部分的に割れていると放置せず修理することをおすすめいたします！
波板は上からフックで固定されています。
今回使用されているフックは塩ビ製でした。塩ビ製だと経年劣化でもろくなり割れやすくなります。フックが劣化してしまうと波板は固定されていない状態になるので、風で飛ばされやすくなります。
街の屋根やさん八尾店ではでは波板もフックも耐久性の高いポリカ製の商品を使用します。
この雨どいにごみがたまりやすく、苔が生え水に流れをせき止めていることがよくあります。
街の屋根やさん八尾店では、波板工事を行う際、樋の清掃も一緒におこなっております！！
駐車場など、車を置く場所には熱線カットタイプをおススメしています。
熱線カットタイプは普通と見た目は変わりませんが、熱線を遮断し温度の上昇を抑える効果があります。
お客様は光をあまりいれたくないとのことだったので、白っぽい感じのオパール色を選ばれました。
目隠し部分は取替しないですが,ポリカーボネート板もじつは部分張り替えや全面張替えが可能です。
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