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八尾市で雨漏りによる外壁タイル落下のタイルを撤去しました。
更新日:2021年8月29日
八尾市で築40年以上の戸建て住宅の外壁タイルが落下したので、現場調査を実施し、ベランダからの雨漏れやタイルの重みによってタイルが落下したと考えました。
現状、外壁タイルは一部分が落下しており、玄関上の庇も大きな亀裂があった為、今後外壁タイルや庇が大面積で落下すると危険でなので、補修を行うこととなりました。
今回のブログではタイルの撤去の様子を詳しく書きたいと思います。
現場調査を行った様子や、補修を行うために足場を組み立てた様子のブログも記載しておりますので、是非ご覧ください。
現場調査ブログ → 外壁タイル落下の原因についてはこちらへ!!
足場組立作業のブログ → 足場組立の様子はこちらへ!!
外壁タイルを撤去している写真です。中に見えているのは木材と防水シートです。雨漏れで中の木や防水シートが腐っていました。撤去時はタイルや木材の破片が落ちないように二人で作業を行います。注意をしながら作業を行いますが、撤去場所の下部に窓や玄関扉のガラスがある場合は破片が当たると割れるため、予めしっかりと養生を行います。
この写真はタイルの破片の表側と裏側を撮影したものです。裏側には網目状の錆がついてました。ラスと呼ばれる左官下地が、雨漏れが原因で錆びて腐食し、タイルの重みでラスからモルタルが剝がれ落ちたことがわかります。タイルが落ちてきたらホントに危険ですよね!
別角度からの写真です。見事に木材が腐ってなくなっています。見えない部分で雨漏りしているとわかりずらいですが、長期的に雨漏りが続くとこんなにも腐ってなくなってしまいます。10~15年に一度点検を実施されたほうがいいですね!!
ベランダの排水溝から樋へ水を流す部分の写真です。壁に管を通して集積桝へ水を流していますが、管も腐食が激しく壁のなかで水が漏れている状態でした。
(この部分の周りのタイルが落下していました。)
新しい管を通す方法のベランダ防水をすることで、未然に防ぐことが出来ます。
玄関庇部分は亀裂が走っていた写真(before)と、モルタルを撤去した後(after)の写真です。ベランダより状態は良かったですが、端のほうは雨が当たり腐っていました。玄関庇の木下地もあたらしくやり替えます!早い段階でメンテナンスすることで交換部分が減り、低予算で家が長持ちします。台風シーズン前には一度点検することをお勧めします!!
台風被害に遭う前に → 台風被害に遭う前に屋根とお住まいの点検
雨漏れ被害に遭う前に → ベランダ防水とは?
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