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八尾市の築20年の戸建住宅で雨漏れした為、足場組立と外壁調査を実施
更新日:2022年1月31日
八尾市の築20年の戸建て住宅で雨漏れしたので、調査してほしいと依頼を受け調査させていただきました。
内装リフォーム中に内壁を破った際、雨漏りを発見され、その後、内装リフォームと補修は完工したそうですが、不安が残りお問い合わせへと繋がりました。
築20年ですが、7年前にセラミック塗料による外壁塗装をされたそうです。
建物の立地状況含め窓などからの調査で原因の断定はできませんでしたが、内装のリフォームをしたばかりということもあり施主様のご意向で、雨漏り面の壁と屋根をカバー工法、その他の壁を塗装することとなりました。
実際に施工するために足場組立と外壁調査を実施しました。
本ブログでは、足場組立と外壁調査の様子を描きたいと思います。
現場調査の様子が知りたい方はこちらをご覧ください!!
→
八尾市の戸建住宅で雨漏りした跡があるので、無料点検と屋根と壁のカバー工法の見積もり依頼
足場組立後の写真となります。
足場組立の際はご近所様に挨拶を事前に行ってから足場を組み立てます。
特に
ご近所様が近い場合はベランダなどに水や埃、ペンキが
飛散する恐れがありますので、黒色のシートの上からもう一枚シートを設置する場合もあります。
こちらは、雨漏れしている壁面の写真となります。
右側の塀は隣宅様の塀で、写真のように弊社スタッフが一人通るのも苦労する幅でした。
足場はぎりぎり設置できましたが
倒壊の恐れがある為、壁に穴をあけ、足場を建物とつないで安全対策をしました。
足場設置前に伺っていた雨漏れ場所の写真です。
「赤く丸を付けているあたりから雨漏れしているのではないか」と、内装のリフォーム会社様に言われたそうです。
ただ、遠目では原因はわかりません。
雨漏れ近くの場所を足場上で確認しました。
赤い丸を付けている部分にひび割れがありました。
外壁のひび割れは長さでなく太さで良し悪しを判断します。
雨漏れ原因の1つだと考えられます。
次は窓部分ですが、どこにひび割れがあるか分かりますか??
正解は
窓の左下に斜めにひび割れがありました。
この部分は、窓の金物とモルタル(塗装壁)は材質が固いため、地震やトラックなどの振動が加わり揺れるとひび割れが入りやすく、
よくある現象となります。
木造の場合、サッシの周りには防水テープが壁内に施工されているため、すぐに雨漏れすることはありませんが、防水テープの劣化とともに雨漏れの原因になることもあります。
今回は、足場の組み立てと外壁調査の様子をかかせていただきました。
では、本日のポイントは・・・
①足場を組み立てる前には、近隣様へ事前挨拶をさせていただきます
②塗料や水や埃の飛散を考え、足場シートを設置します
③足場倒壊を考え建物と足場をつなぐ場合があります
④ひび割れは雨漏れの原因になりうる
⑤ひび割れは、長さより太さによって良し悪しを判断します
⑥窓廻りはひび割れやすい
以上です。
いかがでしたでしょうか??
次回は、塗装について書きたいと思います。
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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