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八尾市で瓦がずれていると指摘されたので屋根の点検希望
更新日:2022年12月22日
八尾市にお住まいの方から屋根点検のご依頼をいただきました。ある日知らない業者が訪問してきて、瓦がずれていると指摘されたそうです。お客様は知らない業者に不信感を抱かれており、昔からある街の屋根八尾店に今回ご連絡をくださいまいました。ありがとうございます!!
弊社にくるお問い合わせの中でも、「知らない業者が急に屋根がずれていると行ってきたので、屋根を見てほしい」という内容のご相談をいただきます。その相談の中で8割ほどは、実際屋根に登ってみると、全然問題がなく屋根修理の必要がないお家がおおいです。
屋根は下見上げるだけでは屋根の状態は確認できません。なので屋根の事でお悩みの方は信頼できる地元業者にご相談することをおすすめします。街の屋根やさん八尾店は創業1965年で、超地域密着でお仕事をしておりますので、安心してご連絡ください(*^-^*)
屋根に登り現状の確認を行うと、棟の瓦が数枚落ちてしまい、棟の下にある土が見えている状態でした。
この状態では雨漏りしている可能性が非常に高いです。
天井に雨漏りのシミがなくても、天井裏でシミが広がっている可能性があります。直ぐに瓦の修理を行う必要があります。
棟の瓦が落ちて、下の瓦が1枚割れていました。瓦が割れると雨漏りに直結するので、ことらも早急に対応が必要です。
ちなみに瓦屋根の場合、瓦の交換は1枚~取替可能となります。
棟瓦をよくみてみると、番線が切れていました。この番線は棟の瓦がずれないように固定するためのものです。その番線がすべて切れていました。そのせいで強風が吹いたときに棟の瓦が飛んでしまったと考えられます。
この場合は、棟をいったん解体し、中の土や漆喰て撤去し、再度棟を積みなおす必要があります。
漆喰も全体的に変色し、鬼瓦と漆喰の間に隙間もできていました。瓦と漆喰の間に隙間が生まれると、そこから雨水が侵入してしまいます。
漆喰のみ劣化している場合は、漆喰の取替工事のみで大丈夫ですが、今回は棟の瓦が飛び、番線も切れていたので棟の積みなおし工事を行う必要があります。
漆喰工事や棟積みなおし工事について詳しくはこちらをクリック→
傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
屋根・外壁の事なら街の屋根やさん八尾店に
お任せください!!
お見積り・現場調査は無料で行っております(*^-^*)
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