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和歌山市でガレージの天井から雨漏り!雨樋も破損していました
更新日:2022年6月18日
和歌山市在住の方より、所有しているガレージから雨漏りが発生したとご相談いただきました。ガレージの天井部分から雨水がポタポタと落ちてきているそうです。他にもガレージに設置されている雨樋も破損したり、無くなっているようなので雨樋の調査も行うことになりました(*^^*)≪関連記事≫
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ガレージの天井から雨水が落ちてくるそうで、雨水が流れてくる部分がサビてきていました。地面には雨水の跡ができており、雨の日は水たまりになっているそうです。雨水が侵入している箇所はこの部分だけでした。雨漏りしている場所の寸法を測って、続いては外部の調査をしていきます。
雨樋とは、屋根に降った雨水を下水や地上へ排水させるための設備の事を言います。軒樋(のきとい)
や竪樋(たてとい)等の様々な形状の雨樋を組み立てて取り付けています。和歌山市在住H様邸のガレージでは雨樋が破損して一部無くなっていたり、竪樋と呼ばれる縦方向に伸びた雨樋が無くなっていました。雨樋が無いとうまく雨水を排水する事ができなくなり、外壁や地面を汚したり劣化させる原因となります(>_<)
続いてガレージの屋根に上って調査しました。
H様邸のガレージでは、
屋根の軒先に設置されている軒樋の周りに
幕板(まくいた)が取り付けられており、その幕板の一部が変形していました。
雨漏りしていた部分を見てみると、屋根材の継ぎ目がありその部分には雨水が溜まっていました。屋根材の継ぎ目から雨水が侵入している可能性がありましたので、コーキングで防水工事をして、雨水の侵入を防ぐ提案をしました。また、H様邸のガレージ屋根は全体的にサビていましたので、防水工事を行った後で、塗装工事をする提案もしました。塗装工事を行うことで、防水性を更に高める事ができます(*^^*)今回の現場ブログをご覧になり、ガレージの雨漏り調査を行ってみようと思われた方はお気軽にご相談ください♬≪関連記事
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