岩出市 バルコニーの防水工事で室外機を浮かせて下地処理します
更新日：2022年8月16日
FRP防水とは
防水用のポリエステル樹脂をガラスマットに染み込ませて
硬化させて防水層をつくる工事の事です。
A様邸では防水層が劣化し、下地にまで水が回って床がペコペコしていましたので
一部下地を張り替えてから、FRP防水を行うことになりました。
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バルコニーやベランダの防水工事を行う時は、基本バルコニーやベランダに梯子をかけて工事を行います！
バルコニーやベランダに梯子が掛けられない場合は、家の中を通らせていただくことになります。
梯子をかけて工事を行う場合は、外部での工事となりますので、お客様が外出中でも工事を行うことが可能です(*^^*)
バルコニーやベランダに梯子が掛けられない場合は、家の中を通らせていただくことになります。
梯子をかけて工事を行う場合は、外部での工事となりますので、お客様が外出中でも工事を行うことが可能です(*^^*)
室外機を持ち上げて固定してから防水工事を行います！
岩出市在住A様邸では、２部屋分の室外機がありましたので、
２人の職人で持ち上げて固定しました。
工事後は、元の場所に設置しますのでご安心くださいね(*^^*)
防止層を施工する下地を綺麗にする作業のことを言います。
下地調整
汚れが原因で防水層が下地に密着できず剥がれやすくなったり、
劣化して浮いた塗膜と一緒に剥がれてくる事があります！
前日に雨養生として充填したコーキングも綺麗に剥がします。
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汚れや劣化した塗膜を削り落とした後は、FRP防水の床に付いている油膜の成分をアセトンで拭きとります。
床に油膜が残っていると、防水層が床にうまく密着できなくなります。
床に油膜が残っていると、防水層が床にうまく密着できなくなります。
防水用の
凹みや穴などに詰めて下地を平滑にする役割があります。
下地を平滑にすることで、防水層の仕上がりが綺麗になります(*^^*)
接着剤の役割があるプライマーを床全体に塗装します。
プライマーを乾燥させてから
防水層を施工する様子は次回の現場ブログでご紹介します★
次回の現場ブログ➡岩出市のバルコニーにガラスマットとポリエステル樹脂で防水層を施工
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