岩出市で外壁と下屋の取合いに板金を被せて雨水の侵入を防ぎます
更新日：2022年8月18日
ベランダの防水層が傷んでいましたので、ウレタン防水工事を行いました。
しかし、
ウレタン防水工事を行った後、外壁と下屋の取合いに板金を被せる工事を行いました。
外壁と下屋の取合いには、雨水が侵入しないよう、
しかしT様邸の
しっかりと防水できていない状態でしたので、
全て板金で覆いかぶせて、雨水の侵入を防ぐことにしました！
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ガルバリウム鋼板を金切りばさみでカットし、
取り付ける形状に合わせて折り曲げたりして加工します。
ガルバリウム鋼板は、
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ビスを打つ前に、下穴を開けてからビスで固定します。
下穴を開けずにビスを打つと、
ビスが滑って
板金を被せて固定した後は、板金同士の継ぎ目にコーキングを充填します。
数枚のガルバリウム鋼板を繋げてて、継ぎ目から雨水が侵入する可能性があるからです。
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充填したコーキングはボンドのように粘着性があるので、
ヘラを使って隙間に詰めるように押さえて、表面を綺麗にならします。
乾燥後は、防水性のあるゴム状となり、
継ぎ目から雨水が侵入するのを防ぐことができます(*^^*)
壁際水切り、のし瓦、漆喰の全てをガルバリウム鋼板で隠しましたので、雨が降っても雨水が侵入する心配がありません(*^^*)
雨水は小さな隙間からも侵入しますので、雨水が侵入しそうな場所全てにコーキングを充填しましたので、ご安心ください★
雨水は小さな隙間からも侵入しますので、雨水が侵入しそうな場所全てにコーキングを充填しましたので、ご安心ください★
工事完了後、雨漏りが止まっているか確認していただきます。
雨漏りが止まっていない場合は、他の場所から雨水が侵入しているので、
再び雨漏り調査を行い、雨漏りの原因を探します。
雨漏りの原因がわからない場合は、散水試験を行うこともあります。
徹底して雨漏りの原因を探し出し、しっかりと雨漏りを止めたいかた
街の屋根やさん和歌山店へご相談ください(*^^*)
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