熊本市西区で飛散したカーポート屋根をポリカ波板に全面張り替え
更新日：2022年1月18日
こちらが工事前のカーポートの状態です。
既存のカーポートは波板一枚が外れています。
また、全体的に波板屋根の経年劣化も見られる為、既存の波板屋根は全て撤去し、新しいポリカーボネート波板に張り替えます！
既存のカーポートは波板一枚が外れています。
また、全体的に波板屋根の経年劣化も見られる為、既存の波板屋根は全て撤去し、新しいポリカーボネート波板に張り替えます！
▶高所作業はとても危険、間違った施工をしないためにも屋根のDIYは行わないでください
というのも、カーポートのフレーム部分には溝があり、長年の汚れやゴミが溜まっています。
こういった所は波板を外したタイミングでしか清掃できない為、波板張り替え工事の際には必ずフレームの清掃も行います。
こちらの溝には雨水を流す役割もあり、泥や
▶オーバフローが起きない安全な雨樋を設置しましょう
綺麗に清掃したフレームに新しい
今回はブロンズカラーのポリカーボネート波板を使用します。
既存の波板は塩ビ製で紫外線による劣化が進行していましたが、こちらのポリカーボネートは紫外線にも強く、耐用年数は約１０年と長く使用していただけます。
波板をフレームに乗せた後、キリで穴を開けます。
今回はブロンズカラーのポリカーボネート波板を使用します。
既存の波板は塩ビ製で紫外線による劣化が進行していましたが、こちらのポリカーボネートは紫外線にも強く、耐用年数は約１０年と長く使用していただけます。
波板をフレームに乗せた後、キリで穴を開けます。
フックボルトの下はパッキンになっている為、雨水が穴から
ちなみに、こちらのフックボルトも波板と同じ
既存の波板屋根は一部が外れており
次回はテラスの張り替え工事の様子をご紹介します。
こういったカーポートやテラスはDIYで工事される方もいらっしゃいますが、施工方法を誤ると、耐風性や耐久性が低下してしまう事もあります。
風の影響を受けやすいカーポートやテラスの屋根は、正しく施工する事が重要です！簡単に思える
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