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合志市|下地補修せず葺き替え工事を行う業者に不安を覚え当店にご相談
更新日:2022年2月4日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
他社の屋根工事に不安を感じた合志市のお客様よりご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
費用的にもお客様の負担
がかかる屋根リフォーム
は、やはり後悔のないようにしたいですよね!当店で補修必要箇所を見極め、お客様にも
分かりやすい工事の
ご提案を
行わせていただきます。
他社の葺き替え工事が不安になり、工事途中で解約したそうです。
当店でも工事が必要な箇所をご提案させていただく為、まずは建物の状態を確認していきます!
屋根の棟に取り付けている『棟板金
』も、特に問題はありませんでした。
棟板金は金属製の為、昼と夜の寒暖差による膨張で
釘抜けが起きやすい部位で、錆びや浮きにも注意しなければいけません。
こちらの棟板金はしっかりビス留めされており、錆びや浮きも特にありませんでした。
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棟板金の工事についてはこちら
大屋根の下にある破風板(はふいた)の塗膜が劣化していました。破風板には文字通り、建物に当たる風の影響を軽減する役割があります。もし破風板がないと、下から吹き上げる風を屋根が
直接受ける事になり、最悪の場合屋根が剥がれるなどの悪影響があります。
他にも防火性・防水性を高める効果もあり、あまり知られていませんが重要な部材なんですよ。
以前依頼された業者が塗装を行う予定だったのか不明ですが、ここまで劣化していると
破風板自体の強度も落ちている為、
塗装劣化箇所は取り替えを行った方がいいと考えます。
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屋根のプロが教える!破風板・鼻隠し・ケラバの役割と修理・補修方法
こちらのコロニアルは既に30年以上経過して寿命を迎えている為、塗装工事よりも葺き替えを行う事をご提案します。葺き替え工事を行うと、野地板やルーフィングと呼ばれる屋根の下地材も交換する事ができる為、屋根の強度も向上します!
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屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
外壁も色褪せやチョーキングなどの塗膜劣化サインが見られました。
劣化のサインであるチョーキングや色褪せが見られる為、外壁塗装を行う事をご提案します。
雨樋には塗膜の剥がれや歪みなどの問題が見られました。歪みについては
、恐らく強風の影響でできたものと考えられます。
これくらい大丈夫なんじゃ?と思われるかもしれませんが、
歪みや詰まりがあると
『オーバーフロー』という雨樋から水が溢れる現象が起きてしまいます。そうなると外壁など本来かかってはいけない場所に雨水がかかり、
雨漏りや部材劣化の原因になる為、雨樋の
歪みや詰まり、割れ
は見過ごさないようにしましょう!
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雨樋工事でお家を雨水から守る!
合志市での現地調査が完了しました!
今回は下屋のコロニアルの他にも、破風板や雨樋、外壁に劣化が見られた為、以下のご提案を行いました。
お客様にも劣化状況とご提案内容を一つずつご説明させていただき、ご不明点についても一つずつお答えさせていただきました。
屋根や外壁の
住宅工事は頻繁に行うものではなく、また
費用的にも労力的にも
お客様に多少なりとも
ご負担がある為、業者選びを
失敗したくないと思うのが当然です。ましてやご家族を守るお家の工事は、業者選びに失敗するとその後の
生活環境さえ左右
されてしまう事もあります。
街の屋根やさん熊本店では、まずは無料点検で工事が必要な箇所を見極め、
お写真などと一緒にご説明を行いながら
工事のご提案を行っております。まずは無料点検をお気軽にご利用くださいね♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

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