上益城郡嘉島町｜穴が開いたトタン屋根にカバー工法と天井板張替え
更新日：2022年4月28日
既存
屋根の下地は『野地板（のじいた）
野地板の張り方で
▶野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分、張り替えと増し張りでより強く
屋根の下地は『野地板（のじいた）
野地板の張り方で
▶野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分、張り替えと増し張りでより強く
下地合板の上から
水の流れで内部に流入しないように、軒先に近い方から順に端を重ねて張っていきます。
ルーフィングは防水性のあるシートで、屋根の中に雨水が入るのを防ぎます。屋根の防水
▶雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
水の流れで内部に流入しないように、軒先に近い方から順に端を重ねて張っていきます。
ルーフィングは防水性のあるシートで、屋根の中に雨水が入るのを防ぎます。屋根の防水
▶雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
コロニアル１枚につき４箇所釘を打って野地板に固定させていきます。ルーフィングと同様に、水が中に入り込まないように軒先から順番に張ります。
『コロニアル』はスレート屋根の商品名で、薄くて軽い特徴があり施工もしやすい為、現在新築で使用される屋根はほとんどがコロニアルです。
万が一ビスが抜けた場合にも雨水が入りにくくする為
棟板金は屋根の頂上部分に取り付けられている分、雨風の影響が大きい部位です。１０年に一度は棟板金の
▶棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決！
屋根を重ね張りしている為、断熱性や遮音性もアップしています。もちろん、見た目もとても綺麗になりましたよね
お客様が悩まれていた事務所の雨漏りも、これで解消されました。
雨漏りにより事務所の天井もカビや雨染み、たわみなどの被害を受けていた為、張り替えを行いました。
既存天井を剥がすと天井断熱材に傷みが見られた為、ボロボロになっていた断熱材は新しいものに交換します。
既存天井を剥がすと天井断熱材に傷みが見られた為、ボロボロになっていた断熱材は新しいものに交換します。
既存の天井板にはたわみもあり、あのまま放っておくと落下していた可能性もあります。見た目だけでなく安全性・快適性も復活し、快適に作業ができる事務所になりました。
街の屋根やさん熊本店では、住宅だけでなく会社や工場など、建物全般の工事を承っております。社
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街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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