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上益城郡御船町 劣化した鬼瓦周りの漆喰を詰め直しました
更新日:2023年1月16日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
上益城郡御船町にて瓦屋根の補修工事を行った様子をご紹介します。
漆喰劣化により
鬼瓦が落下したり
外れかけていた為、
なんばん漆喰を詰め直しました。漆喰の劣化は瓦の落下や雨漏りなど、お住まいの
トラブルに繋がる為、定期的に点検・メンテナンスを行う事をおススメします!
今回は漆喰の詰め直し工事を行います。既存の漆喰は経年劣化が進み、鬼瓦が落下したり外れかけている状態でした。
鬼瓦は
瓦の中でも一番大きくて重い
為、剥がれ落ちてしまうと大きな事故に繋がる事もある為、漆喰詰め直しで瓦をしっかり固定して落下しないようにしていきます。
今回はシルガードという『なんばん漆喰』を使用します。
なんばん漆喰には特殊なシリコンや防水剤が入っている為、通常の漆喰よりも耐久性・防水性が高く、メンテナンスの周期も伸ばす事ができます。
また、捏ねられた状態で袋詰めされている為、すぐに使用する事ができ、施工時の手間も軽減できます。
今回は黒いなんばん漆喰を使用しましたが、白色のなんばん漆喰もあります。
鬼瓦が落下していた箇所は元の位置に戻しておきました。巴瓦は落下して割れてしまっていた為、新しい瓦を準備して取り付けを行いました。
『瓦が1,2枚外れてるくらいなら大丈夫なんじゃない?』と思われるかもしれませんが、剥がれた箇所にできた隙間から雨漏りする可能性が高くなります。
また、周辺の瓦も剥がれやすくなってしまう為、瓦の剥がれや割れはお早目に補修される事をおススメします。
街の屋根やさん熊本店では、割れた瓦を一枚差し替えるなど、ちょっとした補修も承っております。
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ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
瓦を戻した後、漆喰も詰め直しを行いました。
漆喰は瓦を固定するだけでなく、瓦同士の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割もあります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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