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熊本市東区|経年劣化したカラーベスト屋根のリフォーム方法は?
更新日:2022年9月5日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回
は
熊本市東区で経年劣化したカラーベスト屋根のリフォームについてご相談いただき現地調査を行いました。
既存のカラーベストは割れはほとんどないものの、全体的に経年劣化して塗膜の剥がれが見られました。
カラーベスト(スレート
)
屋根
はいくつかのリフォーム方法があります。
今回のブログでは、現地調査の様子と共に、
スレート屋根のリフォーム方法と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますので、是非
ご参考くださいね。
ロッジのような雰囲気の素敵なお家ですね。
これから住み始められるそうで、入居前に屋根リフォームをしておきたいとの事でした。
まずは屋根調査を行ってから適切なリフォームをご提案させていただきます!
▶
失敗しない屋根リフォームのコツ
屋根に上ってみると、まずはカラーベストの塗膜劣化が見られました。カラーベストやコロニアルなどの『スレート』は、
約10年周期で塗装メンテナンスが必要な屋根材です。
こちらの建物が築20年程度という事なので、屋根の状況から見ても
前回の
塗装メンテナンスから約10年程経っていると考えられます。
屋根にはひび割れがあり、鼻先(軒先)には苔や藻が多く発生していました。塗膜が劣化した屋根材は水はけが悪くなっている為、水分が多く
苔や藻、カビなどの胞子が根を付けて繁殖しやすい環境なのです。
苔や藻は見た目が悪くなるだけの問題ではありません。
苔や藻が生えた
部分は
雨水
が停滞しやすくなり、屋根材の
ダメージを加速させる原因にもなります。
高所での
洗浄
は非常に危険な為、
専門業者に依頼の上、洗浄・塗装メンテナンスを行ってもらう事をおススメします。
▶
屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
カラーベストやコロニアルのスレート屋根のリフォーム方法は?
熊本市東区でのカラーベスト屋根の調査が完了しました。
ご相談いただいていた屋根リフォームですが、大きく分けて3通りのリフォーム方法があります。
現在の屋根を剥がさず、上から新しい屋根材を重ねる工法。二重屋根になるのが特徴で、重ね葺き工法とも呼ばれます。
軽量であるスレートや金属屋根にのみできる工事で、重量の大きい瓦屋根にはカバー工法はできません。
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カバー工法について
▶当店でカバー工法を行った様子
今回のお客様には屋根塗装とカバー工法、3通りの工事をご提案しました
今回のお客様にもリフォーム方法をご案内し、お話合いの上、屋根塗装とカバー工法、3通りの工事をご提案しました。
ご提案内容①割れの差し替え+屋根塗装②カバー工法(下地+コロニアル施工)③カバー工法(横暖ルーフ)
屋根のリフォームにはいくつか方法があり、使用する屋根材や塗料も様々です。
また、屋根の状況やこれからのご家族の計画によっても、どの工事が適しているのかが異なります。
街の屋根やさん熊本店では屋根リフォームが初めてのお客様にも、ご希望をお聞きしながら工事のご提案を行います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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