菊池郡大津町にて天窓コーキング割れにより室内雨漏りの現地調査
更新日：2022年9月30日
階段上部の天窓は、雨漏りにより木枠の変色や
大雨時には下にポタポタと雨水も落ちてきたそうです。
大雨時には下にポタポタと雨水も落ちてきたそうです。
２階
元々は
天窓があるおかげで室内は明るくなっていますが、雨
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元々は
天窓があるおかげで室内は明るくなっていますが、雨
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| ①ゴムパッキンの劣化 | 天窓の周囲に設置されているゴムパッキンが紫外線や風雨で劣化すると、隙間ができて雨水が侵入する原因になります。 天窓の雨漏り原因で最も多いのがこのゴムパッキンの劣化ですので、約１０年くらいで打ち直しメンテナンスを行う事をおススメします。 |  |
| ②ビス抜け | 釘よりも抜けにくいと思われるビスですが、年数が経つと次第に浮いていき、完全に抜けてしまうと天窓に穴が開いた状態になってしまいます。ビス頭にコーキングを打っておくと抜けの対策になります。 |  |
| ③エプロンや水切り板金など周辺の劣化 | 天窓の周辺には雨水を適切に流す為のエプロンや水切り板金などが取り付けられていますが、それらが劣化すると排水が上手くいかず、本来流れるはずのない場所に雨水が侵入してしまう場合があります。 |  |
天窓の周辺には過去の雨漏り修理跡なのか、
よく見ると、コーキング材が割れている所がありました。
以前コーキング補修を行った時から年数が経っている為、ゴムが固くなって割れたり亀裂ができやすくなっているのでしょう。
以前コーキング補修を行った時から年数が経っている為、ゴムが固くなって割れたり亀裂ができやすくなっているのでしょう。
周辺の水切り板金やエプロンには雨漏りの原因になるような所は特に見られなかった為、やはりコーキングの劣化が雨漏りの原因であると考えられます。
また、ビスの抜けはないものの、ビス頭に抜け防止で打っているコーキングも劣化している為、打ち直しが必要です。
菊池郡大津町で天窓の雨漏り調査が完了しました。
雨漏りの原因はコーキングの劣化によるものと判明した為、以下の工事をご提案しました。
お客様に点検結果と工事の内容をご説明の上、後日お見積り書を提出させていただきました。
雨漏りの原因はコーキングの劣化によるものと判明した為、以下の工事をご提案しました。
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