ホーム > 熊本市西区で工場の長尺ドーム型天窓が雨漏りし補修をご希望

熊本市西区で工場の長尺ドーム型天窓が雨漏りし補修をご希望
更新日:2022年10月18日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市西区の工場で天窓の雨漏りについてご相談いただき現地調査を行った様子をご紹介します。
屋根
にはドーム型の天窓が取り付けられていましたが、コーキングの劣化で割れができ雨漏りしていました。
工場の稼働に影響がない修理をご
希望されていた為、コーキングによる簡易
補修をご提案しました。
工場が雨漏りすると従業員の方々や大切な資材・商品に大きな被害をもたらすこともあります。
被害が進行すると大規模な工事が必要になり、稼働にも影響が及ぶ可能性がある為、雨漏りした場合はお早目にご相談くださいね。
以前から工場の天窓が雨漏りし、現在応急処置をされている状態だそうです。
当店では工場や倉庫、会社の屋根工事も承っておりますので、是非お気軽にご相談くださいね。
▶
工場・倉庫の屋根工事について
工場の天窓は、屋根の端から端まである長尺の天窓でした。本来なら長い天窓からたっぷりと光が差し込むはずなのですが、雨漏りした事で
天窓全面にブルーシートが被せられており、
光が入らなくなっています。
天窓の機能が発揮できていないのはもったいないですし、応急処置のブルーシートも劣化すればまた雨漏りする為、
ずっとそのまま被せているわけにもいきません。
▶
天窓工事について
ブルーシートを一部仮撤去し、ドーム型の天窓を点検します。
天窓のドームの取り付け部に打っているコーキングが剥がれていました。平面の天窓よりは漏水しにくいドーム型天窓ですが、このようにコーキングが劣化したり、天窓自体が割れてしまえばもちろん雨漏りします。
全体的にコーキングが痩せている為、打ち直しが必要です。
ドームの連結部に打っているコーキングも劣化して剥がれていました。
このような連結部は漏水しやすい箇所である為、コーキングや防水テープで雨水が入らないようにしています。
しかし、紫外線で次第に劣化していく為、定期的に打ち直しなどのメンテナンスが必要になります。
フラットタイプの長尺天窓にも、コーキングの劣化が見られました。こちらは今の所雨漏りしていないそうですが、ドーム型と同様にコーキングが劣化している為、放っておくと雨漏りする可能性が高いです。
熊本市西区で工場天窓の雨漏り調査が完了しました。
工場の担当者様は工場稼働に影響がない工事をご希望されていましたが、幸い
今回の雨漏りはコーキングの劣化が原因であった為、
2日間程度で完了するコーキング補修工事をご提案しました。
担当者様から工事のご依頼をいただきました。
▶
コーキング補修工事の様子はこちら
天窓は
屋根の上に取り付けられた窓である為、普通の窓よりも雨漏りしやすいデメリット
があります。
しかし、上手く活用できれば
建物の採光性も高くなる為、適切に点検やメンテナンスを行ってメリットを最大限に活かせるようにしましょう♪
今回は工場の天窓についてご紹介しましたが、もちろん住宅の天窓の工事も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね
。
▶
以前住宅の天窓雨漏り補修を行った施工事例
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。