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熊本市北区|台風で飛散したテラス屋根の波板修理工事 エスロンから全面ポリカに交換しました
更新日:2022年12月19日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市北区でテラスの波板屋根の修理工事を行った様子をご紹介します。
当店では波板屋根修理の施工実績も豊富ですので、是非お気軽にご相談くださいね♪
熊本市北区で台風被害を受けたテラスの波板屋根を修理します。
既存のエスロン波板(塩ビ製)は、経年劣化も相まって全体的に強度が弱くなっており、台風で半分以上が飛散していました。
今回はエスロンよりも強度・耐久性の高い『ポリカーボネート』という素材の波板に全面張り替え、台風でも耐えられるような強いテラス屋根に復活させます!
まずはフレームに残っていた波板を全て撤去しました。半分は飛散せず残っていましたが、残った波板も劣化が見られた為、全面張り替えることになりました。
波板を撤去したら、フレームの清掃も一緒に行っておきます。
屋根が付いた状態では溝や隙間のクリーニングができない為、波板張り替え工事の際は必ずセットで行う工程です。
仕上がりもキレイになり、お客様からもお喜びいただけます(^^)
▶
街の屋根やさんがご提供する5つの安心
清掃して綺麗になったフレームに、新しい波板を取り付けていきます。
こちらの波板は『ポリカーボネート』
という素材です。
エスロン(塩ビ製)の波板は耐用年数が長くても3年程度しかありませんが、ポリカーボネートは約10年と高耐久な素材です。
価格はポリカの方が若干高くなりますが、
寿命やメンテナンス周期を考えるとコスパの良い素材です。▶波板屋根の素材比較はこちら
波板を固定するフックボルトもポリカーボネート製の物を使用しました。
せっかく耐久性の高いポリカ製波板に張り替えても、固定するフックが塩ビ製では、フックが先に割れて波板も剥がれてしまう原因になります。
波板の耐久性をしっかり活かせるよう、ポリカ張り替えの際にはフックもポリカ製を使用します。
ポリカ波板にも様々なカラーがありますが、今回は『ブロンズ』を使用しました。
他にもクリアやスモーク、乳白色など様々なカラーをお選びいただけます。
熊本市北区にて、テラス波板屋根の修理工事が完了しました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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