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阿蘇市で車をぶつけてズレてしまった雨樋の修理工事 物損事故の住宅修理もご相談ください
更新日:2023年2月21日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
阿蘇市にて車でぶつけてズレてしまった雨樋の修理工事を行った様子をご紹介します。
自宅の雨樋
ではなく、
知人宅の雨樋に車を当ててお困りの様子で
ご相談いただきましたが、当店で修理の対応をさせていただき、お客様にも安心していただけました。
物損事故で他人の家を破損してしまった場合の工事も対応させていただきますので、まずはご相談くださいね。
阿蘇市のお客様よりお電話がありました。
お話をお聞きすると、
『知人の家の雨樋に車をぶつけてしまい、50cmくらいズレてしまったので元通りに修理してほしい。』
という事でした。
早速現地調査へお伺いすると、確かに雨樋の曲がり部分が上にズレています。
お客様は車高の高いお車を運転されており、雨樋の角がぶつかって持ちあげられるような形になったようです。
お客様と住宅の持ち主の方はお知り合いだった為、すぐに警察と持ち主の方にご連絡を取り、お客様の方で修理を行うという事でお話をされたそうです。
この場合、お客様が対物賠償保険にご加入されていれば、保険会社が修理費用を負担してくれますが、保険の等級が上がる事を考えると、軽微な修理の場合は修理費用を自己負担した方がいいケースもあります。
軒樋をよく見ると、繋ぎ目を固定するジョイントが外れており、隙間が開いて雨水が漏れてしまうようになっています。軒樋自体もズレている為、適切に排水できず、雨樋本来の役割が果たせなくなっています。
雨樋が破損していると、外壁に水がかかって、
汚れやひび割れ・外壁から雨漏りする原因になる為、二次被害に繋がる前に修理しておく事が大切です。
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雨樋修理について詳しくはこちら
現地調査を行った所、そこまで大きな破損ではなく、ズレ補正とジョイントの取り付け程度で補修できると見られました。
お客様にお見積り書を提出させていただき、今回はそこまで工事費用もかからない為、保険を使わず修理費用を自己負担される事になりました。
もちろん、住宅の持ち主の方には請求はいきません。
住宅の持ち主の方にも工事日を事前にお伝えし、後日雨樋修理を行いました。工事前と工事後を比較すると、持ちあがってしまっていた軒樋が平坦になり、水が流れていく形状になった事が分かりますね。
外れてしまっていたジョイントも取り付けを行いました。
このジョイントは「軒継手(のきつぎて)」とも呼ばれ、軒樋の破損を防ぐ効果もあります。
軒樋のサイズに合ったジョイントを取り付けないとしっかり接着できない為、サイズを計測してピッタリの物を取り付けました。
お客様と住人の方にも工事後の状態をご確認いただき、元通りになってご安心いただきました。
今回のケースのように他人の家を破損させてしまうと、気持ちも落ち着きませんし、
きちんと修理して相手に納得してもらえるかも心配ですよね。
当店では物損事故による住宅修理も承っております。
今回のお客様は保険を使いませんでしたが、保険を適用する場合、保険会社に提出する
見積り書の作成も無料で行っておりますので、
お困りの方はぜひご相談くださいね。
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この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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