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熊本市南区でカーポート波板屋根が強風で飛散!残った塩ビ製フックもポリカ製フックに交換して飛散防止をご提案
更新日:2023年6月6日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市南区でカーポート波板屋根が強風で飛散し、現地調査を行った様子をご紹介します。
全部で7枚ある波板のうち2枚が強風で飛散しており、残った波板も割れやすい塩ビ製のフックで固定されていた為、ポリカ波板の取り付けとフックもポリカ製に交換するようにご提案しました。
カーポートやベランダ・テラスなどの屋根は風の影響を受けやすく、傷んでいると台風や強風で飛散してしまう事も少なくありません。
台風シーズンが近づいている為、今のうちに屋根の点検・メンテナンスをお考えくださいね。
▶メールでのお問合せはこちら(24時間受付中)
熊本市南区のお客様より「強風でカーポートの屋根が飛散してしまった」とご相談があり、現地へお伺いしました。
全部で7枚ある波板のうち、2枚の波板が飛散しています。風が強い日に部分的に外れて飛んでしまったそうで、非常にびっくりされたという事でした。
幸いどなたにもおケガはなく、波板も回収できたそうですが、もしご家族や通行人に当たってしまったらと考えると恐ろしいですよね。
カーポートやベランダなどの屋根は下からの風が吹き込みやすく外れやすい為、台風シーズンの前には点検をおススメします!▶
台風被害に遭う前に屋根とお住まいの対策をしておきましょう
波板をフレームに固定するフックも塩ビ製で、一部抜けている所がありました。塩ビ製のフックは波板と同じく耐用年数が短い為、定期的に交換しなければすぐに割れてしまいます。
今回波板が飛散したのは、フックが傷んで割れた事が原因である可能性が高いです。
残った波板屋根を固定している塩ビ製フックも、ポリカ製のフックに交換するようにご提案させていただきます。
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菊池市で外れた塩ビ製フックをポリカフックに交換した現場
フレームの波板が外れた部分には泥が溜まっていました。波板を張ると見えない場所ではありますが、
泥やゴミが溜まっていると排水不良を起こす事もあります。この溝は波板を外しているタイミングでしか清掃できない為、当店では波板工事の際にはフレームの清掃も一緒に行わせていただいております。
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熊本市西区でもカーポートのフレームに泥や苔が溜まっていました
カーポート波板屋根の現地調査が完了しました。
強風で2枚の波板が飛散しており、お客様は全面張り替えではなく飛散箇所に新しい波板を張ってほしいとご希望されていました。
お客様には以下の工事をご提案・お見積りを提出しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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