上益城郡御船町で強風で脱落した雨樋の無料点検見積もり｜雨樋がないと雨漏りや地盤沈下などトラブルの原因になります！
更新日：2023年6月30日
住宅が自然災害で被害を受けた場合、ご加入されている火災保険で工事金額が補償される事があります。
当店では保険会社に提出する被害箇所の写真やお見積り書の提出も無料で行っておりますので、ぜひご相談ください。
▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
こちらは雨樋の中でも「竪樋（たてどい）」と呼ばれる部位が外れ、曲がりや這樋（はいどい）と呼ばれるパーツも一緒に外れてしまったようです。
▶雨樋の各名称はこちらのコラムでもご紹介しています
雨樋は春頃に強風の影響で外れてしまったそうです。
春の嵐が来る時期は、当店にも強風被害のご相談を多くいただきました。
▶【一例】春の嵐でベランダ波板屋根が浮き上がった宇土市の現場
雨樋は春頃に強風の影響で外れてしまったそうです。
春の嵐が来る時期は、当店にも強風被害のご相談を多くいただきました。
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別の所にも雨樋の脱落が２箇所で見られました。
しかし、雨樋が外れている事で瓦屋根の一箇所に大量の雨水が排水される事になり、雨漏りのリスクが上がってしまいます。
また、雨樋があれば落ちない所にも雨水が落ちる事で、建物の土台が傷み、ひどい場合は地盤沈下などにも繋がります。
雨樋はあまり重要視されない事もありますが、建物を守る大切なパーツなのです。
▶雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
雨樋にもサイズが様々ありますが、お客様宅の雨樋のサイズを確認すると直径６０ｍｍの雨樋でした。
今回は同じサイズの雨樋を取り付けるようにご提案しましたが、排水性が悪い場合は、大きなサイズに交換する事もできますよ。
▶【参考】サイズの大きい軒樋に交換した熊本市の現場
皆様のお家の雨樋は大雨で水が溢れたり、ガタガタ揺れている所はありませんか？
当店では雨樋工事も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
▶雨樋の種類と素材を解説！交換・修理時に確認したい雨樋基礎知識
今回は同じサイズの雨樋を取り付けるようにご提案しましたが、排水性が悪い場合は、大きなサイズに交換する事もできますよ。
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