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刈谷市にて屋根葺き替え工事前のスレート屋根の点検を実施!!!
更新日:2021年7月27日
屋根葺き替え工事を行う前のスレート屋根点検を実施!
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根をほとんどメンテナンスをしたことがなく、
今後最低でも30年以上は住む予定があるので、
しっかりとメンテナンスをしておきたい」
との事でした。
屋根の大きなメンテナンス方法は、
屋根材によっても大きく変わります。
屋根の葺き替え工事は、状況によって必要な場合と
違う方法でのメンテナンスが可能な場合があります。
しっかりと状況判断を行い、
今後どういった人生設計を行っていくかで
家のメンテナンス方法を考えていきましょう。メンテナンス別、料金プラン
全体的な経年劣化はあまり進行していません。
という判断をしてしまうかもしれませんが・・・
かなり褪色が進行しています
北面の屋根に関しては、風通しがよく
カビや苔はあまりありませんが、
それでも劣化は進行しています。
屋根の葺き替え工事までは必要ないように感じられますが、
ここから30年間メンテナンスをしないと考えると、
屋根の葺き替え工事をしておくほうが安心ですね。
また少し近づいて見てみると、少し変わった屋根材の形がしています。
これは、「アーバニー」という屋根材です。
アーバニーは塗装でのメンテナンスはお勧めできません。
塗装でのメンテナンスができない理由は、このスリットです。
小さな隙間があるため、塗装を行うときに必要なタスペーサーを入れてしまうと割れやすくなっています。
この隙間にタスペーサーが入ります。
タスペーサーをいれずに塗装を行ってしまうと、この隙間すべてが埋まってしまうため、タスペーサーが必要。
そのタスペーサーをいれると割れてしまうという問題点から塗装はお勧めできません。
またほかの点としては、
この板金の隙間にシーリングが打たれていました。
この隙間は雨が浸入してきた場合、
抜け道として用意されている部分です。
なので、シーリングではふさがない方がいい部分です。
またこういったスレート系の屋根の場合、
棟板金というものが取り付けられています。
棟板金は写真のような釘で止められており、
この釘が浮き上がり風によってあおられてしまうと、
棟板金の飛散につながる可能性もあるので、
しっかりとメンテナンスをしてあげましょう。
今回はお客様の強いご希望で、
屋根の葺き替え工事をご提案させて頂きました。
アーバニーの場合でのメンテナンスは、
他にも屋根カバー工事も可能です。
ご希望によっていろいろなご提案が可能ですので、
いつでもご連絡ください。
屋根の事については
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