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安城市にて瓦屋根の経年劣化が心配な屋根の点検を実施!!!
更新日:2021年8月6日
安城市にて屋根の無料点検を実施しました。
今回のお問い合わせ内容は・・・
「20年前に一度メンテナンスをしたけど、
それ以来一度もやったことがないから屋根点検をやってほしい」
との事でした。
一般的に屋根の経年劣化は、
10年~12年程度で劣化してくるものが多いです。
瓦屋根であれば、漆喰や番線系統のもの
スレート屋根であれば、屋根材の塗膜や板金類、
板金屋根であれば、表面の保護塗膜やビス関連のものが
基本的に劣化してきます。
その劣化してくるものを完全に放置してしまうと、
最悪の場合、雨漏りに繋がる危険性もあります!!!
実際に雨漏りが起こってからだと、
対応することができないこともあるので
定期的に屋根点検をしてもらい、
安心して過ごしていきましょう!!!
全体的には非常に綺麗な屋根ですね~
大きな割れも一切なく、
棟(屋根の山部分にある積んである瓦)も非常に綺麗でした。
屋根点検を行う際は、屋根全体はもちろん
棟の歪みや変形もしっかりと確認しています。
もし今現在、雨漏りが起こっていなくても
ただ出てきていないだけというパターンもあるので、
注意が必要です!!!
また棟下の漆喰も確認を行います。
20年間放置している屋根とは思えないぐらい
綺麗な漆喰です。
しっかりとした実力や技術を持った職人が行うと
ここまで綺麗な状態で保存されているという事ですね。
ですが・・・
場所によってはこのような苔や褪色といった劣化症状の発生しています。
これが普通なので、ちゃんとメンテナンスを行いましょう!!!
この写真は一部重ね塗りされています。
適当な業者さんが行うようなやり方です。
明らかに後からそれもかなり雑に塗られているのを見ると屋根やとしては悲しいです(T_T)
漆喰繋がりだと、鬼巻き周りの漆喰も劣化しやすいです。
漆喰の中で唯一日差しや雨に直接あたってしまうので、
一層劣化スピードが速いです。
今の対策方法としては、この鬼巻きは
シーリングで仕上げるのが一般的になってきています。
最後は谷板金です。
この写真は銅板が使われていますね。
少し昔の家の屋根点検を行うと、
この銅板をよく見ます。
これは雨によって穴が空きやすいので、
注意が必要なものの一つです。
谷板金についてはこちらもどうぞ
↓
谷板金は雨漏りしやすい!?!?
全体的には経年劣化が進行しており、
メンテナンスをした方がいい具合でした。
屋根点検をさぼり、急に雨漏りしてくるというのは
よくある事なので、無料で屋根点検をやってもらい
今の状態を知りましょう。
屋根点検は街の屋根やさん西三河店まで
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