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屋根専門業者が教える!平板瓦の経年劣化はここを見ろ!刈谷市
更新日:2022年8月24日
屋根専門業者はここを必ず見落とさない!!!
雨漏り被害に遭わない為の家づくりは定期点検!?
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根のメンテナンスを今まで全くしたことがない。
平板瓦だから必要ないと思っていたけど、不安な部分もあるので
一度実際に見てほしい!!!」
との事でした。
平板瓦は本当にノーメンテナンス?いいえそんなことありません!!!
今一般的に使用されている屋根材は、
・瓦
・スレート
・板金系
このどれかだと思います。
その中でも、ノーメンテナンスで長年持つとされているものが、
今回の瓦になります。
瓦とは・・・
粘土を焼いたものになるので、塗装のメンテナンスは必要なく
大きな問題点がなければ、かなりの期間メンテナンスをする必要が
なくなります。
その中でも特にメンテンナンスが必要がないのが、
今回の平板瓦という種類のものになります。
しかし!!!!
屋根専門業者としては、メンテンナンスは必要だと考えています。
では実際の平板瓦を見て
どこに何が必要なのか解説していきます!
屋根点検はまず全体のチェックから始まります。
瓦は飛んできた石などで簡単に割れてしまいます。
平板瓦を桟葺き工法で葺せている場合、
瓦の下には防水シートが全面貼られている為、
屋内に雨漏りする事はなく、軒先や軒天から雨漏りが発生するケースが
非常に多いです。
瓦の割れは定期的にチェックが必須ですね!
もちろん瓦の場合、漆喰という部分は
必須項目になります。
しかし、平板瓦の場合はそこまで要チェックとはなりません。
防水シートが必ず貼られているからです!
では何をチェックするのか・・・
1つ目は、こういった瓦に打たれている釘やビスの浮きです。
この釘の浮きは家の揺れによって徐々に抜けていき、
完全に効かなくなってしまうと、
瓦の飛散に繋がってしまう可能性があります。
なので、釘がもし浮き始めていたら
早めに補修を行うようにしましょう!
2つ目はこのシーリングです。
シーリングとは耐水性があり、止水性にも優れている為、
屋根の内側に入ってきそうな穴やつなぎ目にはこのように
シーリングが打たれています。
このシーリング、実は3~5年程度で切れてしまう事があります。
その為、切れてしまったシーリングから
雨が浸入してしまい、雨漏りの原因になるケースが多々あります。
必ずチェックを行いましょう!!!
今回はここまで。
屋根の事は街の屋根やさん西三河店までお問い合わせください!
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