瓦屋根の漆喰のメンテナンスはいつ頃？劣化で剥離？岡崎市
更新日：2022年9月7日
漆喰は、棟下に使用されているケースが多く
横なぶりの雨が降ってきた際にも
雨が屋内に侵入してこないようにするために役立っているものです。
この漆喰が劣化してくると、
左のような褪色や汚れの付着、ひび割れに繋がります。
このひび割れが進行していくと・・・
横なぶりの雨が降ってきた際にも
雨が屋内に侵入してこないようにするために役立っているものです。
この漆喰が劣化してくると、
左のような褪色や汚れの付着、ひび割れに繋がります。
このひび割れが進行していくと・・・
このように全体に広がります。
この部分は鬼巻き周りという部分で、
一番劣化の進行が速い部分になります。
もちろん・・・
この部分は鬼巻き周りという部分で、
一番劣化の進行が速い部分になります。
もちろん・・・
こういった棟繋ぎの部分も同様で、
日差しや雨などを直接的に受けてしまうので
棟下漆喰よりもはるかに劣化の進行が速いです。
剥離が進行していくと、
そこから雨水の侵入がしやすくなり、雨漏り発生に繋がります。
今回のお客様が言われていた漆喰の落下は・・・
日差しや雨などを直接的に受けてしまうので
棟下漆喰よりもはるかに劣化の進行が速いです。
剥離が進行していくと、
そこから雨水の侵入がしやすくなり、雨漏り発生に繋がります。
今回のお客様が言われていた漆喰の落下は・・・
このような小さなものでした。
ですが、この小さなものでも直接人間に当たってしまうと、
かなり危険です。
もし剥離が進行し始めているのであれば、
早めに補修を行うようにしましょう！！！
ですが、この小さなものでも直接人間に当たってしまうと、
かなり危険です。
もし剥離が進行し始めているのであれば、
早めに補修を行うようにしましょう！！！
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