棟板金がめくれている！？訪問業者が不安を煽ってきた？豊田市
更新日：2022年10月25日
しっかりとくっついていました
屋根は普段生活をしていてもなかなか見ることができない事をいいことに
雑なことを言ってお客様をだまそうとする業者もいます。
他にも有名な事例としては、
割れてもいない瓦を、わざと割り
これ割れてましたよ！！という業者もいます。
なので、屋根にはだれでも上らせないようにしましょう！！！
しかし、ちょっと違う部分では・・・
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
少し曲がっています。
これはたぶん人間の力で曲げられている状態だと思います。
風ではこのように曲がることがありません。
可能性としては・・・
塗装を最近行ったそうなので、塗装の時に
少し曲げて奥まで塗り、そのままなのか。
それとも、違う業者がわざと曲げたのか。
答えは定かではありませんが、
少しだけ曲がっていました。
なので・・・
棟板金を止めている釘が抜けかかっていました・・・
これは棟板金の飛散に繋がるので、非常に危険です！！！
なので・・・
これは棟板金の飛散に繋がるので、非常に危険です！！！
なので・・・
少し力で再度はめ込みました。
これくらいだと、10分から20分もあればすぐに直せます。
他にも右と下の写真の様に、少し釘が出てきていました。
このような釘の浮きはよく劣化症状として見受けられる現象です。
釘も打ち付けられるぐらい下地も生きていたので、
問題なく補修ができました。
屋根の事について何か不安なことがあるのでしたら
是非一度お問い合わせください！！
簡単なことであれば、当日にでも補修ができます！！！
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