寝屋川市 梅雨入りの時期に晴れ間を見てカバー工事を行いました。
更新日：2023年6月7日
梅雨の時期がやってきました。 私たちは毎日数回は天気予報を見て仕事の段取りをしていきますが、梅雨の天気は期待を確実に裏切ってくれます。
今回は寝屋川市にお住いの方の1階に瓦棒屋根があり経年のためにサビが回り傷んできたために下地を作って、板金屋根を施工します。
天気予報は小さな傘マークがありましたが、万が一雨が降っても既存の瓦を解体していないために工事を強行しました。
今回はMFシルキーと言う金属屋根材ですので、コンパネを貼り下地を平らにしていきました。
雲行きが怪しくなってきたので新しいブルシートをいつでも貼れるように準備しておきました。
ここまでくるときつい雨が降っても問題はありません。
職人さんは雨の中の作業は滑ると危険なのと濡れるのをとても嫌がります。（よその瓦職人さんはわかりませんが・・・）
少しだけ余裕が出来ましたのでしばし休憩をしていただきました。
板金の中にはウレタンフォームの断熱材も入っているのがうれしいですね。
このように小さくても物をもって上がったり下りたりするのは重労働ですし万が一落下などの事故が起こっても助け合うことができますので、2人の作業で行いました。
工事が完了して道具を片付けているとパラパラと雨が降り始めました。絶妙のタイミングでした。
街の屋根やさん大阪門真店では焼き物の瓦、セメント系の瓦、板金、その他の工事までなんでも対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいませ
ありがとうございました。
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