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稲沢市で、腐ってしまった棟板金内の貫板 火災保険を利用した貫板交換工事
更新日:2023年3月18日
今回は稲沢市の下津にて貫板交換工事を施工させていただきました。
今回のお宅の方は、元々うちの屋根は大丈夫だと考えられていたようですが、近隣の方から屋根がおかしいよと言われてしまい、
実際自分で見ていたところ、他のお家と屋根の形が違うなと思って心配になってしまったそうです。
その後、インターネットにて、色々な業者を調べてみたようですが、弊社のホームページが一番上に表示され、
内容も分かりやすかったとの事で、ご連絡いただきました。
屋根に登らせていただいて状態を確認したところ、板金が完全に外れてしまっており、
通常板金が浮いている状態はよく見られるのですが、ここまで外れてしまっている状態はあまり見られません。
この状態は台風などの強風が吹いた時に板金自体が飛んで行ってしまい、何かに当たってしまうなど、非常に危険です。
また、棟からの雨水の浸入を防ぐための箇所になるため、小屋裏に雨が入りやすい状態になってしまいます。
この状態を直すためには、破損してしまっている貫板の交換が必要になります。
板金に関しては、外れてしまっただけで、歪みなども見られなかったため、既存の物をそのまま使用することができます。
板金が外れてしまうのは台風などの強風が原因となります。
風もそうなのですが、雪などの自然災害が原因でお家に被害があった場合は、火災保険の申請をする事で、
修理費用を保証してもらう事ができます。
今回のお宅も火災保険の申請を弊社でサポートさせていただき、
自然災害の被害と認定されましたので、修理費用を保証してもらう事ができました。
そこに樹脂製の貫板を新設していきます。
今回使用した貫板は樹脂製であるため、水分を吸う事が無く、劣化しにくいという特徴があります。
その上から防水シートを貼っていきます。
板金に限らず金属性の素材は、素材と気温の違いによって結露が発生してしまいます。
この状況では板金の中で結露してしまい、屋根に水が入りやすくなってしまうため、
板金と貫板の間に防水シートを貼る事で、結露を防ぐ事ができます。
この上に最初に取り外した板金を被せて、新設した樹脂製の垂木に固定していき、完工となります。
今回のお宅は火災保険によって工事費用を抑える事ができたので、施主様にも大変喜んでいただけました。
火災保険の申請には屋根の状態の写真を撮る必要があるため、お家の方だけで申請するのは難しいかもしれません。
弊社では火災保険の申請のサポートもさせていただいているため、自然災害でお家の被害に遭われた際には、
是非街の屋根やさん(0120-966-902)までご連絡ください。
【2023.03.18追記】
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