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甲府市で劣化の進んだ棟板金と腐食した下地の交換工事を行いました
甲府市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
棟板金の劣化が目立ったため、交換をお勧めしました
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:1日
- 築年数:19年
甲府市で劣化の進んだ棟板金と腐食した下地の交換工事を行いました。
※棟板金とは
屋根の1番上(頂点部分)に取り付けてある板金部分のこと
下地は貫板(ぬきいた)と言って木材が取り付けてあります。
棟板金の劣化は色あせ・サビ・釘抜け・浮き・めくれなどがあります。
浮きやめくれが発生すると、そこから浸水し、貫板は影響を受け腐食します。
さらに劣化が進むと飛散することもあり、玄関先や庭先、道路に落下し被害が大きくなることもあります。
貫板の下には防水シートがありますが、そのシートもダメになると漏水・室内への雨漏れになります。
このような二次被害を防ぐためには劣化を放置せずに修繕することが大切です!
棟板金交換工事は1日~2日で終わるので工事期間も短く済みます。
しかし足場の設置が必要となるので、屋根塗装や外壁塗装と同じタイミングで施工することをお勧めします。
足場代の節約になりますね!
交換工事の工程は既存の棟板金と下地の貫板の撤去から始めます。
棟板金を撤去すると貫板の状態が良く分かりますね。
写真を見ると分かるように所々腐食しています。これは浸水を意味しています。
新しい貫板を取り付けていきます。
棟の形状に合わせて加工していきます。
貫板の上から棟板金をビスで打ち付け、取り付けていきます。
棟板金も同じように加工していきます。
棟板金交換完了です。
耐久性が良くなりました!
棟板金の耐用年数は15年以上となりますが立地や周辺環境で変わります。
また劣化防止に塗装も可能です!色あせやサビが発生している時は効果的です!
また大型台風や春一番などの強風で被害が起こることもありますので定期的に点検をお勧めします。
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