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身延町で梅雨時期に屋根の点検を行い、調査報告書をご提出しました
更新日:2023年6月25日
こんにちは!
【街の屋根やさん山梨店】店長の荻原です。
身延町で梅雨時期に屋根の点検を行い、調査報告書をご提出させていただきましたので、その様子をご紹介させていただきます。
「梅雨に入り、雨漏れが心配なので、屋根の様子を確認してほしい」
とお問い合わせをいただきました。
ありがとうございます!
梅雨の時期には雨漏れのご相談が急増します。
普段は漏れない箇所からも、雨量が多いと雨漏れするケースもございます。
少しでも異変を感じたら、まずはお電話ください。
梅雨時期でも現地調査や応急処置、工事も可能でございます。
「梅雨が明けてからでもいいか」という方もいらっしゃいますが
雨漏れは早期発見、初期対応が重要です。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
まずは現地に伺い、屋根の上を確認させていただきます。
築30年が経過した2階建ての和瓦の住宅になります。
まず気になったのは【谷板金のさび】です!
谷板金とは屋根の谷と呼ばれる部分に雨が流れるようになっており、板金で樋の役割を担っている箇所です。
金属でできておりますので、サビが発生します。
塗装や交換工事が必要になります。
放置するとサビから穴が開いてしまうので、雨漏れの危険もある注意が必要な箇所です!!
和瓦はきちんと納まっており、綺麗な状態でした。
屋根漆喰も以上は見受けれませんでした。
一部、下屋根(一回の屋根)の竪樋(たてどい)が破損しているのを発見しました。
こちらは廃盤の製品ですので、集水器から交換工事が必要になります。
竪樋は風の影響を受けやすい部分です。
下屋根の長さがありますので、複数個所を針金などで固定する必要があります。
破風板(茶色の木部)の様子になります。
塗膜が剥がれ、下地の木材が見えている箇所があります。
やはり南面の経年劣化が進んでおります。
こちらは塗装工事、もしくは破風カバー工事をお勧めいたします。
破風板は建物に与える印象が大きい部材です。
木部の場合は劣化スピードが速いので、定期的に塗装をする必要があります。
次に軒樋(のきどい)の歪み箇所を確認しました。
部分的なものなので、一部補修工事を行う必要があります。
また、バルコニー防水を確認したところ、樋の勾配不良による汚れが見受けれました。
雨樋がきちんと設置されていないと建物全体に与える悪影響も出てきます。
屋根点検では、軽微な異常も見逃さずに、細かくチェックしていきます。
身延町の屋根調査は専門のスタッフが担当しております。
調査後には写真付きの調査報告書をご提出させていただきますので、お気軽にお申し付けください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17


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