春日部市で雹による雨樋とテラス屋根の被害！火災保険を適用して修繕しました
春日部市 その他の工事
【工事のきっかけ】
依頼主様より、雨樋とテラス屋根が雹によって穴があいたため、修繕についてご相談いただきました。無料調査を実施してお見積りを提出した後、火災保険を適用して雨樋とテラス屋根の交換を実施しました。
ビフォーアフター
施工前
|
 |
施工後
|
基本情報
- 施工内容：その他の工事
こちらは、雹によりテラス屋根に穴があいている様子です。
ここまで沢山の穴があくと、流石に雨水が入ってきて、屋根の機能を果たせません><
雨樋も、テラス屋根と同様にあちらこちらに大きな穴があいていました（ ; ; ）
雨水を流す役目のある雨樋に穴があくと、直接雨水が地上に落ちることで、大きな音がするだけでなく、場合によっては外壁のひび割れから雨水が浸入して雨漏りを引き起こすんです。
雨樋のトラブルは、可能なかぎり早期に修繕しましょう。
契約内容にもよりますが、自然災害にも対応している火災保険があります。
「契約しているものの、中身を見たことがない」という方が多いようです。この機会に、自然災害に対応しているかどうか確認しておくとよいでしょう^^
自然災害の範囲は、雹や雪、風のほか、落雷や浸水による被害まで様々です。
ただし、火災保険を適用するには、2つの要件があります。
火災保険適用の要件は、「①自然災害であること」、「②被害発生から3年以内」の2点です。
ただし、免責金額以下の場合や、保険会社の判断により支払われない場合もあります。
詳しくは、こちらのコラムをご参考ください^^
関連記事▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
被害を受けると、保険会社や代理店に連絡するほか、被害の調査を行ったうえ、工事の見積りを用意しなければなりません。
自然災害による被害の調査や見積り作成は、無料調査が便利です。
街の屋根やさん春日部店では、ドローンを用いて依頼主様とご一緒に被害状況を確認してきました。
お見積りや図面作成、あるいは保険会社への申請手続きもお手伝いしています( ^ω^ )
新しい雨樋に、パナソニック アイアンを採用しました。
アイアンは、雨樋の芯にスチールが入っており衝撃に強いだけでなく、太耳構造（縁を太くした構造）により、積雪時におけるたわみにも強くなっているんです。
これで、雹などの自然災害も怖くありません٩( ‘ω’ )و
また、このように損傷した部分だけ交換することも可能です。
壊れたところだけ直すのも、ひとつの方法ですね。
中には、雨樋のトラブルをどのように説明したらよいのか分からないと、お困りになる方もいらっしゃいます。
実際は「雨樋が壊れた」だけで十分なのですが、参考として雨樋のパーツ名をご紹介しておきますね。
こちらは、テラス屋根交換後の写真です。
テラス屋根には、ポリカーボネートを敷設しました。
ポリカーボネートは、耐衝撃性、耐熱性に優れており、特に耐衝撃性は、ガラスの約250倍といわれているくらいなんです。
また、色も透明のほか、ブラウンやすりガラス状もあり、お好みに併せてお選びいただけます^^
雹による被害といっても、中にはテラス屋根1枚、あるいは雨樋の穴あき1箇所といった軽微な場合もあります。
たとえ軽微な損傷でも、放置するのではなく、こまめに補修しましょう。テラス屋根1枚から修繕にお伺いしていますので、お気軽にご連絡ください。
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です！
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
